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見附市 「みつけイングリッシュガーデン」 2024

2024年06月04日 | イベント・祭り

(上)見附市が発行する「見附市観光ガイドブック」の写真をお借りしました

2024年5月26日(日) 見附市にある「みつけイングリッシュガーデン」へ行きました。快晴で多くの見物客がいました。

 園の入り口にある看板

 

 池には錦鯉が泳いでいました

イングリッシュガーデンには約1,000種の草花が植えられている。園の広さは約2.2ヘクタール(6,600坪) 2007年に開園

広場にある「バンドハウス」では、歌と演奏をしている人たちも。残念ながら撮影を忘れました。

   

     

イングリッシュガーデンとは、18~19世紀頃から始まった、イギリス式庭園をもとにしたガーデニングのデザイン。

イタリア式やフランス式は、人工的に左右対称が基本で、幾何学的な模様などがデザインされることが多い美しい庭を作ることを目的とするが、イングリッシュガーデンは自然をそのままの姿で楽しむことを基本とします。「バラ園」とは違います。

開園期間は4月~11月 開園時間は午前8時40分~日没 入園料は無料。但し草花の管理協力金として18歳以上は1人200円、見附市民は100円(4月27日~6月30日までは500円程度、見附市民は200円程度)の寄附を お願いします。

2024年5月18日付の新潟日報の記事から → みつけイングリッシュガーデンを運営する市とボランティア団体が英国最大の園競技会「ブリテンインブルーム」から英国以外で初となる賞を受けた。ブリテンインブルームは、チャールズ国王が会長を務める英国王立園芸協会が主催する競技会。庭園が環境や地域にもたらす効果などを基準に評価している。英国王立園芸協会は2023年6月にみつけイングリッシュガーデンを視察し、市内の量緑化活動なども含めて審査していた。受賞は「ゴールドコミュニティ賞」。市はイングリッシュガーデンで育てた苗を、小中学生や町内で緑化活動に取り組む団体へ提供している。市民が緑であふれる地域にしようと務めている点が、受賞につながった。

2024年5月22日付の新潟日報の記事から → 21日に英国ロンドンで授賞式が開かれた。授賞式には見附市長とケイ山田さん(女性)が出席。ケイ山田さんは、英国園芸研究家・ガーデンデザイナー(みつけイングリッシュガーデンデザインを監修)で、ケイ山田さんも前記の賞を受賞した。


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