愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんにちは 代表の久田です。
本日(25日)にカタールフレンド基金の書面審査結果が、基金事務局から各申請団体に通知されました。
“貴団体の申請書については、プロジェクト選定に関する7つの審査基準のうち、特に、「①復興への影響が大きいこと、②象徴的であること、③コストパフォーマンス・品質が高いこと、⑤実績・信頼感を有していること、⑦ステークホルダーとの協力関係が築かれていること」において他団体の申請内容が優位と判断したため、不採択といたしました。”と連絡がありました。
評価していただけたのは“④計画内容が具体的であること、⑥支援終了後も持続的運営が見込まれること”の2項目ということになります。
⑤は決定的な弱点という認識はもっていました。一方、①、②には自信を持っているつもりでした。むしろ、ここが最大のセールスポイントだと考えていました。しかし、書面ではそれを伝えきることができませんでした。
ですが、④、⑥を評価していただけたことは自信にもつながります。つまり、計画内容は具体的で、支援終了後も持続的運営が見込まれるというように評価していただいたと考えています。
復興基金はカタールフレンド基金だけではありません。安倍内閣は5年間で19兆円のという民主党政権の復興予算に3兆円上積みし、22兆円の復興予算とすると打ち出しています。カタールフレンド基金に申請したのは12億円でした。復興予算からみれば0.005%とほんのわずかな金額です。
皆さんと知恵を出し合いながら、もっとすばらしいプランを練り上げ、他の復興基金や、国の復興予算に挑戦していきたいと考えています。
最後になりますが、申請にあたって協力をしてくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。
また、私(久田)の力不足をお詫びします。
そして、いっそう地に足をつけた復興プランを練り上げ、十八成浜、被災地の復興に向けて力を尽くしていきます。
皆さんのますますのご協力をお願いします。