愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
久田です。
1月25日(金)午後7時すぎに、第82回の現地ボランティアが出発しました。
今回はインフルエンザ、感染性胃腸炎、風邪などにより、キャンセルが相次ぎ、総勢20人というこれまでの最小人数の参加者でした。
ですが、少ない人数は参加者同士の関係が深まり、それはそれでいい感じの現地ボランティアができるものです。今回も浜松SAまで、ボランティア参加者の皆さんはこれまで以上に濃い関係を作られたようです。
予定通り、午後9時前に浜松SA着。浜松餃子や静岡おでんなどを味わっていた一行の行く手を、今冬最強の寒気が阻みました。この時点で東北道は福島県内で通行止めに。土曜の天気予報を確認すると、宮城県南部の白石市は暴風雪の予報。高速道路の通行止めは続き、一般道も雪で大渋滞どころか、雪にとじこめられる危険性すら考えられる事態となりました。
このまま行って様子を見ながらというものでもないと判断し、やむなく浜松から引き返すことにしました。午後11時すぎ、名古屋駅に到着。その後、5~6人のボランティアさんと出迎えのメンバーで東別院でバスから荷物を降ろし、午後11時半すぎに解散しました。
参加者の皆さんには後日振り替えで参加していただくことにしました。
26日午前の段階で、東北道は福島県から岩手県にかけて通行止めになっています。そのまま行っていれば福島県あたりで身動きがとれないような状態になっていたと思われます。
今後も気象条件には細心の注意を払い、可能なかぎり早い段階で適切な判断ができるようにして参ります。今後も現地ボランティアにご協力いただけますようお願いします。