
今日は会社を休んでユーザー車検を受けてきた。
とても簡単、誰でもできるもんだ。
オイラの車はウインドサーフィン仕様のため、
ルーフボックスとダブルキャリアがついてる。
それだけ気になっていたのだが、検査員は天井の物には見向きもしない。
書類手続きから合格するまで1時間もあれば十分なくらいである。
手順はざっとこうだ。
何年か前に購入した車ならリサイクル料を払っていないので、
それを先に支払う。
専用の自販機みたいなやつで処理するんだ。
処理は車検証に確認印をもって施される。
あとは
①申請用紙をもらう
②重量税印紙を買う
③検査料印紙を買う
④自賠責保険料を払う
⑤検査用紙に必要事項を書いて、買った印紙を貼る
⑥検査を受ける
⑦合格して新しい車検証と車検ステッカーをもらう
これだけの手順だ。
検査の項目は
①外観
②ウインカー、ライト、ハザード、バックランプ、ホイールナット、ワイパー
③スピードメーター、ブレーキ、パーキングブレーキ、光軸
④排気ガス濃度
⑤下回り検査
検査ラインでは光軸で落とされちゃったけど、
すかさず最寄の予備検査屋で調整してもらい再検査。
ずれるなよ、光軸!
オイラの1500CCのスパイクで7万円で済んだ。
ディーラーだと13万である。
まあ、車検2回目以降なら消耗品の問題があるので点検が必要だろうが、
ワイパー動作検査があるのには驚いた。
っつうわけで、車検というのは税金を効率的に徴収するための手段ということがよくわかった。
ユーザー車検は初めてだったけど、本を買う必要もないし、
ネットで神経質に調べる必要もない。
だけどとりあえず終了してホッとしました。とさ。