![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ab/2fde52d634c06faef9e8a77c78e2e826.jpg)
半導体は設備投資に莫大な資金がかかる。
半導体はほとんどの家電製品に使われている。
家電製品=デジタル家電って言うくらいだ。
この半導体の技術進歩は異様に速い。
集積度がどんどん上がっている。
今や、i-podや、USBメモリーは8G当たり前で、
またすぐテラバイトになる、ということ。
ところが集積度が上がれば上がるほど価格競争で価格は下がる一方。
なぜ価格は下がる?
それは生活必需品ではないからだ。
8Gは当たり前だけど、殆どの人には必要ないのだ。
それにスーパーコンピューターでさえ、市販PCを複数つなげれば対抗できる。
それと、どこのメーカーも半導体を作りすぎちゃって在庫が溢れんばかり。
なんで在庫が溢れてるかというと、半導体は市場規模を予測して作るんだけど、
その予測が大きく外れてしまったんだね。
そんなのがあって半導体メーカーは今や大変な目に合ってるのだが、
半導体メーカーに製造装置を供給している会社も大打撃だ。
オイラの会社も一部半導体の製造装置を造っているのだが、
それを売る販売会社もかなり厳しい。
身近なところではMr.レジェンドこと鵠沼ボッキーだ。
装置が売れなければどうする?
今ある装置のメンテナンス、改造なんかで稼がなくちゃいけないのだろう。
搬入前にじっくりテストをする新機種と違い、現場で調整が入る。
だからボッキーは土曜出勤当たり前、
日曜に客先から帰って来た頃にはテレビでサザエさん、という感じなのだろう。
がんばれボッキー!
サーフボードに半導体を組み込んでショップ営業をするのだ!
①波周期インプット機能
②干満インジケーター
③ここでテイクオフGOサイン
④そこにいたら巻かれるぞアラーム
⑤前乗りアラーム
⑥カウパー漏れアラーム
んん~。。
やっぱりそんなサーフボード売れないから普通に営業しなさい!