思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔴 鳥たちが帰ってきた~ 🔴

2020年12月13日 | バードウォッチング

鳥たちの帰還を期待して、10日も馬見へ。すっかり鳥見中毒。
 
この日もいい天気でした。
 
で、鳥たちはというと。
 
まずイカルが三羽、出てきてくれました。


 

それだけでもうれしいのに、同じ木に今冬初のシメがいました!


 
シメはいつ帰ってくるかなと思っていたら、シメ。

 

いつ見てもクチバシがデカいです。

しかし、シメのことを考えたらシメが出てきてくれるってね。

私って、念力強いのかな? (殴)
 
しばらく撮っていたら、私の姿を見て、巨大バズーカレンズ+三脚のバーダーさんが来られました。
 

 

でも、その方がセッティングしている間に、イカルとシメは逃げていきました。^^;

バズーカ砲、威力はすごいのでしょうが、取り回しが大変です。
 
その方は、また三脚をたたみながら私に、「今の鳥は何ですか?」と聞くので、イカルとシメですと答えると、そうですかと残念そう。
 
撮影器具の運搬・設置に手を取られて、ろくに鳥見が出来ないというのも何かねぇ~。
 
本末転倒というか。^^;
 

そのあとも、久々のシロハラに、

春以来のカワラヒワと続いて、もうウハウハ。笑うしかない。

 


池ではマガモが羽ばたいてくれるし、

ヨシガモやホシハジロ、オオバンで賑わっています。

 
ホオジロの様子を見に行ったら、相変わらずアオジと一緒にメヒシバを食べていました。

野良猫がウロウロしていたので、一羽のホオジロが、ずっと植栽の上で見張りをしていました。


 
木の上にはツグミがいました。木の実が残っている今は、ずっと樹上生活です。


 
すっかり春の賑わいが戻ってきています。
 
駐車場に戻ったら、頭上を鳥が遊弋していました。
 
ダメもとで撮って、帰宅してパソコンの画面で拡大したら、ノスリでした。


 
馬見でノスリとは、思いがけない出会い。
 
これからは飛びものにも目を向けることにします。

コメント
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