いろいろあって、しばらく鳥見していなかった。
その間に、大阪市内の行きつけの喫茶店で、お会いしたいと思っていた三島喜美代さんのご家族と歓談できたり、あとでご本人にも会えたりして楽しかったのですが。
貧乏暇なしで、新カメラで鳥撮りに出かける時間がなく、ようやく昨日、馬見に行ってきました。
100-400はカメラに付けて、200-600はリュックに入れて出かけましたが。
どう見てもその恰好、気合入りすぎ。(^^;)
今となっては、さりげないP1000が懐かしい。(殴)
そして、そのいでたちに似合う成果はどうだったかというと・・・。
遠い背中のシロハラに、
シメ、
3か所のジョビ子、(暖かくなったので、もう体はふくらませていません)
これまた遠いモズ雄という寂しい結果。(^^;)
でも、2か所目で雪柳の茂みにいたジョビ子 ↓ を撮っていたら、
他にも何かいるのに気づいて。
よくよく見たら、なんとウグイスでした。
これはラッキー!とレンズを向けたのですが、すぐ横のマンサクを撮りに、つぎつぎにやって来る人達に怯えて、すぐ飛び去りました。
残念~。
もうマンサクを切ろうかと思ったほど。(切ってはいけません!)
撮れていたら大豊漁だったのですが。
その後も不振で、ルリ雄やルリ子、ジョビ雄にも会えずじまいでした。
帰宅して画像をチェックしながら、そうか、P1000も持っていけばいいのだと気づいて。
いそいそと、またP1000も取り出しました。
そういえば今日、何人か使っておられる人がいましたね。
園内はすっかり春で、クロッカスたちも咲きそろい、
樹々も芽吹いていました。
* * * * * *
春の予兆に満ちたこの季節が、一番好きです。