思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔷 やっぱり馬見はホームグラウンド 🔷

2024年01月16日 | バードウォッチング
淀川は通算4回行ったけど、私にはなんか難しいところです。
 
そもそもどんな鳥がいるのかわからないし、地形が単調で、樹種も少ないので、あまり鳥の種類が望めない感じ。

その点、馬見は地形が変化に富んでいて、樹種も多様で、必ずどこかに丸坊主を回避出来る逃げ場があるというか。
 
というわけで、新年初めて、馬見に出かけてきました。
 
でも歩き出してしばらくは、何もいなかった。😅
 
どこももぬけの殻みたいです。

それで、
今日という今日は、丸坊主不可避かもと弱気になって歩きながら(いつものパターンだけど😅)、ふと見上げた木の枝先にいたのは・・。🙄
 

 
ジョビ子でした。(^^;)
 
困ったときはいつもジョビ子がきてくれるという。
 
 

 
 

 




淀川みたいに、アップも撮らせてくれました。
 

 
優しい。
 
すっかり元気になって、柿の木広場に戻ると、シメが地上にいました。
 

 
 

 
 

 
 
近づいても逃げないので、シメシメと(殴)、例年のようにノートリ・ドアップ~も撮らせてもらいました。怖いけどね。
 
 
 
 
 
もうすっかり馬見に馴染んでいるようです。
 
満足しながら、まだカシラダカはいるかなと確かめに行くと。
 
いたのは、いつもの仲のいいホオジロの夫婦だけ。(^^;)
 

 
↓ は♀で、 

 
こちら は♂です。↓ 
 
 
ホオジロ夫婦と一緒にカシラダカも、馬見で越冬するのかと思っていましたが、やはり一時の立ち寄りだったみたい
 
結局期待していたジョビ雄やルリ子、モズやカワラヒワには会えずで、ちょっと物足りない結果でしたが、やはり私には馬見が一番。
 
ホームグラウンドです。
 
上池には、ちょん髷のキンクロハジロがいました。
 

 
ということで、次回はもっと多くの冬鳥に会えたらいいのですが。
 
どうも昨秋から今年は、特に鳥の出が悪いみたいです。
 
 
コメント
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