先週は、日曜に続き火曜も馬見に出かけて、すっかり鳥見にハマっていました。
なぜか疲れも全然感じなかったし。
翌水曜日も、ボランティアから帰ってから、久しぶりに近所の公園で鳥見してきました。
そこで思いがけない邂逅があったのですが。
帰宅してしばらくしたら、もう疲労困憊。
近所の公園は馬見とは比べ物にならないほど狭いのですが、アップダウンが半端じゃなく激しいのです。
翌水曜日も、ボランティアから帰ってから、久しぶりに近所の公園で鳥見してきました。
そこで思いがけない邂逅があったのですが。
帰宅してしばらくしたら、もう疲労困憊。
近所の公園は馬見とは比べ物にならないほど狭いのですが、アップダウンが半端じゃなく激しいのです。
思いがけない珍客との遭遇で調子に乗って、高低差のある園内をグルグル回って帰宅したら、ふくらはぎがパンパン。
その夜は疲れでバタンキューでした。
その疲れは、日曜・火曜の鳥見の分もあったと思う。
やっぱり「疲れは3日たってから」でした。
結果、木曜は疲労でずっと昼寝ばかり。🥱😪😴
それでも、夕方には車で新大阪の別宅に移動し、4日ぶりにTさんと合流したのですが、依然疲れはたまったまま。
なんとか疲労感が消え、鳥見の写真を整理して、このブログ記事を書き始めたのは、金曜夜になってからでした。
まあね~。
結果、木曜は疲労でずっと昼寝ばかり。🥱😪😴
それでも、夕方には車で新大阪の別宅に移動し、4日ぶりにTさんと合流したのですが、依然疲れはたまったまま。
なんとか疲労感が消え、鳥見の写真を整理して、このブログ記事を書き始めたのは、金曜夜になってからでした。
まあね~。
今年の5月の誕生日で78歳(あと2年したら80歳!!)。
身の程をわきまえたら、鳥見は週一が限度かな。
人生下り坂まっしぐら~。🎉
ということで、ようやく水曜日の鳥見のご報告です。
ということで、ようやく水曜日の鳥見のご報告です。
(中身ないのに勿体つけ過ぎ)😅
とりあえず、以前ジョビ子とシロハラに会った場所に行ったのですが。
その影も形もなくて。
ならばと、2年前にクロジを見かけた場所に行ってみましたが・・・。
やっぱりいない。
まず鳥の声がまったくしない。
空振りかと半ばあきらめながら、以前メジロがよく蜜を吸いに来た寒緋桜 ↓ があったあたり(今は枯れてありません)に行ってみたら。
(2020/3月)
その傍のツツジの植え込みに、なにか鳥が2羽いました。
しかし警戒心が強くて、カメラを向けると逃げだして、撮れたのは遠くからのピンボケの一連写だけ。
青みがかった黒灰色なのでイソヒヨドリの♂かと思ったけど、羽根の模様が全然違う。
それでピンと来たのが。
クロジだ!!
モニターで確認したら、やっぱりそうでした。
モニターで確認したら、やっぱりそうでした。
一昨年にも撮りましたが、背後からでした。↓
今回はピンボケながら前方から撮れました。
うれしくてちょっと鳥肌。
この公園では2度目ですが、馬見では一度も見てない鳥だからね。
これで俄然本気モードになりました。
他の場所にいないかと、あちこち公園内を回ったら。
シロハラ♂がいました。
これまで見たことがない場所でした。ほんとに白腹です。😅
この子も人慣れしていなくてすぐ飛び去ったけど、まあまあこの公園ではきれいに撮れました。
ますます気をよくして、これまで一度も足を踏み入れたことのない場所にも行ってみました。
この公園は、全域が河内地方の昔の森を偲ばせる自然な森に覆われています。
その森の中の、落ち葉が積もった平らな場所に、10羽ぐらいの小さな鳥の群れを発見。
道がないので近づけないから遠くから見ただけですが、オリーブグリーンの背中で、喉は黄色、風切や尾羽が赤・黄・青とカラフルです。
初めは珍客に会えたと喜んだのですが、だんだんネットで見かけたソウシチョウじゃないかと思い始めました。
帰宅して確かめたら、やっぱりそうでした。
一昨年、淀川の河川敷で見たハッカチョウと同じ「かご抜け鳥」です。
特定外来生物に指定され、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも入っています。
まあ彼らも好き好んで日本にきたわけじゃないけどね。
眼の敵にするのはかわいそうですが、そのあとも公園のあちこちで見たから、繁殖しているのは間違いないでしょうね。
Wikipediaによると、ソウシチョウは、古い環境が保たれた天然自然林を好むとのこと。
まさにこの公園はぴったり。
やっぱり生態系を脅かす危ない存在かもね。
あと、クロジもあちこちにいました。
♀は初めて見ました。ちょっとホオジロの♀みたいです。
この調子だと、以前見かけたルリビタキの♂♀や、アオジ、シメ、イカルも来ているかも。
徒歩4分の近場だから、気軽に探しに行ってみます。
ただし週一でね。
徒歩4分の近場だから、気軽に探しに行ってみます。
ただし週一でね。