思いつくままに書いています

間口は広くても、極めて浅い趣味の世界です。
御用とお急ぎでない方は、ごゆっくりどうぞ。

🔴 いつまでも玩具が欲しくなるのは困ったもんです 🔴

2024年12月02日 | 日記
木曜日に、DIPS(ドローン情報基盤システム2.0)から、追加申請した伊賀市での「目視外飛行」の承認通知が来ました。♪


 
その前日に、いつもの場所での飛行承認通知が来たので、二件OKで一安心。
 
今度は絶対期間内に更新申請します。

 
それはさておき。

最近、スマホ(Xiaomi 11TPro)のバッテリーの持ちが悪くなってきた(ような)気がして、そろそろ買い換えようかなと思い始めました。(まだ買って3年なのにね。)
 
そう思うようになった別の要因は、Xiaomi 11T Proのカメラが、その前のスマホ・Huawei P40 Proに比べて格段にショボいので、お出かけの風景撮り用にHuaweiも持って行かないといけなかったから。
 
10月の東北の旅では、Huaweiを忘れてガックリでした。
 
それで、この二つを兼ねるスマホが欲しくなって見つけたのが、
Xiaomi 14T pro
 
クチコミやレビューを見ても、カメラの性能は絶賛されています。


 
でも値段がねぇ。
 
これまで私がスマホなんぞに払おうと思ったことがない価格です。
 
なんとか少しでも安く買おうと探しましたが、安いのは白ばかり。

本体背面のビーガンレザーがすぐ汚れそうです。

結局黒は、メーカーの直売サイトしかなかった。


 
でも専用の「Photography Kit(22,000円)」が無料で付属するので、散々迷った挙句、ポチッとな~。
 
スマホとしてはハイスペックなので、当分買い換えの必要はなさそうだし。
(言い訳に必死ですね〜💦)

まあスマホ付きのデジカメを買ったと思って。 

ちなみに歴代スマホと同じく、これもSIMフリーです。
 
Photography Kitは、露出の調整が出来るダイヤルや、デジカメのように半押しでピント合わせが出来るシャッターボタンと、その周囲に配置されたズームレバー、その左には動画撮影ボタンがついていて、デジカメのような操作が出来ます。

要するにカメラグリップ。


 
グリップ内には1500mahのバッテリーを内蔵しています。

ワンタッチで装着でき、装着したら電源オフでもシャッターボタンの長押しでカメラが起動します。
便利〜。


 



ただ、合体させたら結構重い。😅
 
カメラのレンズ部の出っ張りも想像以上でした。💦
 
ということで、木曜日朝に配達されたので、早速新旧のXiaomiをtype-Cケーブルでつないでデータと設定のコピー開始。
 
ディスプレイは、Huawei P40みたいな、周囲が丸いラウンドショルダーだったので、ちょっとビックリ。
 
Huaweiの新機種を買ったみたいな感じ。


その日の夕方、いつものとおり新大阪に移動し、翌日からベランダで、伊丹に着陸する旅客機を撮りまくりました。😆

以下、ノートリ・撮って出しです。





 


よく飽きないね〜と、Tさんが呆れていました。
 
でも撮れた絵は、これまでのスマホでは絶対撮れないものばかり。


 
デジタルズームを使ったら、ノートリでこのデカさ!!(^^;)


週末はずっと快晴だったので、ヒマさえあれば撮っていました。
 


でも。

その間にP950 ↓でも飛行機を撮って、比べてみましたが。



以下、P950で。夕方です。

 
やはり餅は餅屋。(^^;)



センサーサイズはXiaomiより小さくても、大口径レンズの威力で、やはりまだまだP950やP1000の域には届かず。



でも、気軽に使える望遠マクロや ↓ 、




多彩な撮影機能があり、どこでもササッと撮れる便利さは期待以上でした。
 
飛行機を撮っていたら、何かが向かいの民家の瓦屋根に飛んできました。





多分スズメだろうとズームアップしたら、なんとジョビ子〜!!
 


新大阪で見るのは二年ぶり。


 
やはり鳥見カメラのようにはいかず小さな画像ですが、ジョビ子であることはわかります。

ということで、もうスマホ二台を持ち歩く必要はなくなりました。
 
スッキリ。
 
旧Xiaomiは、HuaweiのデータSIMを入れて普段使いにし、HuaweiはYoutubeの音楽再生専用として余生を送ってもらうことにしました。
 
しかし、本当にいつまでたってもおもちゃが欲しくなるのは、我ながら困ったもんです。😅💦


コメント
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