ウナギの目が赤いうちは。
前回のリュウゼツラン[アガヴェ]の種に関するはなしなのですが・・・この種
のはいった実の形が、 昔見たなにか に 似ていたのです。
似ているものが なんであるのか。
すぐには思い出せなかったのですが、後日デジガメで撮った映像を整理してい
るときに、思い出しました。
それが、これ。
そう、ウナギなんです。
正確にいえば、ウナギの あたま。リュウゼツランの実が、まさかウナギに似
ていたなんてと、自分でも びっくりしてしまいました。
・・・ほんの数年前にウナギの産卵や産卵地の謎[南太平洋のグアム付近の海
底で産卵をし、海流に乗って台湾・日本・中国・韓国に泳ぎつき、川を上って
親ウナギになるまで育ち、成熟すると再び産卵のために南太平洋に向かう]が
ようやく解明されましたが、
それが現在でもいまだに謎のままであったなら、昔の人が山芋がウナギに化け
るなどと語っていたように、私も
「ウナギは リュウゼツランの実が化けるもの」
なんて説を、いけしゃあしゃあと 唱えているのかもしれません/笑。浜辺に
あることの多いリュウゼツランの根元付近に偶然ウナギがいるのを発見したり
したら、ほんとに言い出しそうですよ。
なんといってもウナギは不思議な生きもの。
10年ほど前に、熊本県に近い 山間部の椎葉村の山道で、雨の日にウナギを
捕まえたなんてことも、実際に体験したことがあるからです[上に上にとのぼ
る生きもの、それがウナギだと、おっしゃる漁師さんもいるほど]。
ということで、今回はウナギについての話のあれこれ でした。
まとまりのないはなしになってしまって、申し訳ありません。
◎ ちなみに写真の赤い目をしたウナギ。その詳細は、こちらです。
生息数の減少が危惧されはじめているウナギ。そのウナギの
目が赤いうちは、ウナギという生きものの種の存続が危ぶまれて
いるということでもありますよね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
前回のリュウゼツラン[アガヴェ]の種に関するはなしなのですが・・・この種
のはいった実の形が、 昔見たなにか に 似ていたのです。
似ているものが なんであるのか。
すぐには思い出せなかったのですが、後日デジガメで撮った映像を整理してい
るときに、思い出しました。
それが、これ。
そう、ウナギなんです。
正確にいえば、ウナギの あたま。リュウゼツランの実が、まさかウナギに似
ていたなんてと、自分でも びっくりしてしまいました。
・・・ほんの数年前にウナギの産卵や産卵地の謎[南太平洋のグアム付近の海
底で産卵をし、海流に乗って台湾・日本・中国・韓国に泳ぎつき、川を上って
親ウナギになるまで育ち、成熟すると再び産卵のために南太平洋に向かう]が
ようやく解明されましたが、
それが現在でもいまだに謎のままであったなら、昔の人が山芋がウナギに化け
るなどと語っていたように、私も
「ウナギは リュウゼツランの実が化けるもの」
なんて説を、いけしゃあしゃあと 唱えているのかもしれません/笑。浜辺に
あることの多いリュウゼツランの根元付近に偶然ウナギがいるのを発見したり
したら、ほんとに言い出しそうですよ。
なんといってもウナギは不思議な生きもの。
10年ほど前に、熊本県に近い 山間部の椎葉村の山道で、雨の日にウナギを
捕まえたなんてことも、実際に体験したことがあるからです[上に上にとのぼ
る生きもの、それがウナギだと、おっしゃる漁師さんもいるほど]。
ということで、今回はウナギについての話のあれこれ でした。
まとまりのないはなしになってしまって、申し訳ありません。
◎ ちなみに写真の赤い目をしたウナギ。その詳細は、こちらです。
生息数の減少が危惧されはじめているウナギ。そのウナギの
目が赤いうちは、ウナギという生きものの種の存続が危ぶまれて
いるということでもありますよね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」