今年もやってきたカミキリムシでしたが。
植物の緑のひとかけらもない、資材倉庫。27日の午後、その倉庫の入口の
角で、なにやら動くものがいるのに気づかされました。
コンクリートの地面で動く漆黒色の物体・・・ゴマダラカミキリです。
[一年に一回のことなので、すっかり忘れていたのですが]ここ数年来梅雨の
時期になるとやってくるあいつが、今年もやってきたのです。
その倉庫の入口には、今年もこの時期の草刈りに使う刈り払い機用の混合油
の容器がおいてありました。
しょうじきいって、感心します。
1日だけ、そして1匹だけ、混合油の缶のまわりをうろつくカミキリムシ。
触っても掴んでも、その一角から離れようとしないカミキリムシ。
古い燃料缶を処分した今年もやってきたカミキリムシ。
[今年は雨はふらなかったのですが]倉庫の入り口が大雨で水浸しになった
年でさえも、それでも雨中に・水の中に たたずんできたカミキリムシ。
ののの
カミキリムシの その執着する心に 敬服するのです。
ただ、今年は いつもとはちがいました。前の日はどんなに固執していた
としても翌日になると煙が消えるかのように姿を消していたはずの、その
カミキリムシの姿が こちら。
の
の
の
の
の
の
の
ののののののの
動かなくなった彼の身体は、じつに意外な結末でした。
▼ この場所に埋めてやりたいのはやまやまなのですが、そこはなんといっ
てもコンクリート。掘り返すことはかなわないので、混合油をいれた
お魚型お醤油入れといっしょに別の場所に埋葬しました。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
植物の緑のひとかけらもない、資材倉庫。27日の午後、その倉庫の入口の
角で、なにやら動くものがいるのに気づかされました。
コンクリートの地面で動く漆黒色の物体・・・ゴマダラカミキリです。
[一年に一回のことなので、すっかり忘れていたのですが]ここ数年来梅雨の
時期になるとやってくるあいつが、今年もやってきたのです。
その倉庫の入口には、今年もこの時期の草刈りに使う刈り払い機用の混合油
の容器がおいてありました。
しょうじきいって、感心します。
1日だけ、そして1匹だけ、混合油の缶のまわりをうろつくカミキリムシ。
触っても掴んでも、その一角から離れようとしないカミキリムシ。
古い燃料缶を処分した今年もやってきたカミキリムシ。
[今年は雨はふらなかったのですが]倉庫の入り口が大雨で水浸しになった
年でさえも、それでも雨中に・水の中に たたずんできたカミキリムシ。
ののの
カミキリムシの その執着する心に 敬服するのです。
ただ、今年は いつもとはちがいました。前の日はどんなに固執していた
としても翌日になると煙が消えるかのように姿を消していたはずの、その
カミキリムシの姿が こちら。
の
の
の
の
の
の
の
ののののののの
動かなくなった彼の身体は、じつに意外な結末でした。
▼ この場所に埋めてやりたいのはやまやまなのですが、そこはなんといっ
てもコンクリート。掘り返すことはかなわないので、混合油をいれた
お魚型お醤油入れといっしょに別の場所に埋葬しました。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」