穴森さまの祭り山にやっとのことでたどり着けた。
羽田の穴守稲荷さまの本殿に向かって右手にあるたくさんの朱の鳥居を
くぐっていくと、つきあたりの奥にあるのが
こちらの「奥の宮」なのであるはずなのです。
が、しかし、境内に案内板の図を見ると
の
このように、さらに奥があり、そこには「祭り山」と書いてある。
そこでその「祭り山」を探すのですが、「奥の宮」の右手は築山がある
だけ、そして左手には本殿があるのみで、その本殿の先にはせまい通路
しかないのです。
この件につき かねがね不思議におもっていたのですが、今年になって
その「祭り山」に、ようやっとたどり着くことができました。
そうなんです、じつは「奥の宮」の左手の細い通路を、本殿に沿ってか
まわずずんずん進み、左に曲がります。
するとそこで、その場所にいってはじめて目にはいる七折れの階段があ
り!、その階段をのぼった・のぼりきった先に「御岳神社」が鎮座されて
おられたのです。
ののの野の野の野の野の野の野の野の
ここがいわゆる「祭り山」。
下からみあげれば、じつはこちらは 奥の宮の天井部分にあたるのだな
と、[くだんの境内図に]やっと合点がいった次第です。そしてこちら
の写真が、「祭り山」から「奥の宮」の屋根越しに本殿方向を見た光景。
ののの野の野の野の野の野の野の野の
思い起こせば、穴守稲荷さまにさいしょにお参りさせていただいたのが、
かれこれ15年前なのですから、
わたくしは、15年かかって穴森稲荷さまの祭り山に着いたということ
になります[いやいやほんとに長かった]。
このたどり着くのにかかった時間と、逆にこんなにも近いという現実の
空間を考えれば、なんとも不思議な話ではありますが、考えようによっ
てはそれってある意味貴重な体験をさせていただいたということにもな
りますよね。
ということで今回は、こんなに近くなのに・いつまでたってもたどり着
くことがでなかったという、いわゆる キツネにつままれたかのような
おはなし のご紹介でした。
◎ 後日 再び参拝し、勇んで祭り山に登りましたところ、そこに
おられたのは 10人ほどの白人の外国人観光客の皆さま。
その外国からのお客様が、さも当然のように祭り山にいるとい
う現実を目の当たりにして、[自分としては]信じられない気
持ちになってしまいました[折りをみては参拝しつづけている
私は15年かかったというのに/笑]。ののの
つけくわえまして、その観光客の皆さま。なぜかご神体に興味
津々な様子。その御岳神社や本殿脇の 小さいお社の稲荷社の
なかを時間をかけて執拗に・執拗に覗かれていたのです[もち
ろん触れてはおられませんが]が、その[祟りをも恐れぬ]行
為には、さすがにびっくり。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
羽田の穴守稲荷さまの本殿に向かって右手にあるたくさんの朱の鳥居を
くぐっていくと、つきあたりの奥にあるのが
こちらの「奥の宮」なのであるはずなのです。
が、しかし、境内に案内板の図を見ると
の
このように、さらに奥があり、そこには「祭り山」と書いてある。
そこでその「祭り山」を探すのですが、「奥の宮」の右手は築山がある
だけ、そして左手には本殿があるのみで、その本殿の先にはせまい通路
しかないのです。
この件につき かねがね不思議におもっていたのですが、今年になって
その「祭り山」に、ようやっとたどり着くことができました。
そうなんです、じつは「奥の宮」の左手の細い通路を、本殿に沿ってか
まわずずんずん進み、左に曲がります。
するとそこで、その場所にいってはじめて目にはいる七折れの階段があ
り!、その階段をのぼった・のぼりきった先に「御岳神社」が鎮座されて
おられたのです。
ののの野の野の野の野の野の野の野の
ここがいわゆる「祭り山」。
下からみあげれば、じつはこちらは 奥の宮の天井部分にあたるのだな
と、[くだんの境内図に]やっと合点がいった次第です。そしてこちら
の写真が、「祭り山」から「奥の宮」の屋根越しに本殿方向を見た光景。
ののの野の野の野の野の野の野の野の
思い起こせば、穴守稲荷さまにさいしょにお参りさせていただいたのが、
かれこれ15年前なのですから、
わたくしは、15年かかって穴森稲荷さまの祭り山に着いたということ
になります[いやいやほんとに長かった]。
このたどり着くのにかかった時間と、逆にこんなにも近いという現実の
空間を考えれば、なんとも不思議な話ではありますが、考えようによっ
てはそれってある意味貴重な体験をさせていただいたということにもな
りますよね。
ということで今回は、こんなに近くなのに・いつまでたってもたどり着
くことがでなかったという、いわゆる キツネにつままれたかのような
おはなし のご紹介でした。
◎ 後日 再び参拝し、勇んで祭り山に登りましたところ、そこに
おられたのは 10人ほどの白人の外国人観光客の皆さま。
その外国からのお客様が、さも当然のように祭り山にいるとい
う現実を目の当たりにして、[自分としては]信じられない気
持ちになってしまいました[折りをみては参拝しつづけている
私は15年かかったというのに/笑]。ののの
つけくわえまして、その観光客の皆さま。なぜかご神体に興味
津々な様子。その御岳神社や本殿脇の 小さいお社の稲荷社の
なかを時間をかけて執拗に・執拗に覗かれていたのです[もち
ろん触れてはおられませんが]が、その[祟りをも恐れぬ]行
為には、さすがにびっくり。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」