タイトルだけで言うと芥川龍之介のムード・・・そこまで文学的ではない・当然
さて例の対局「ハッタリ」なのか「ウッカリ」なのか・・・この結論が藪の中でした。
対局者同士が隠しているとか、どっちかが途中で対局放棄したとかではなくて、結果的に分からないのは私の責任だったのです
あの対局の時、いいところで私は夕食休憩のコール、夕食をとりながらアジアカップを観戦し、その後韓国で行われているピースコリア観戦予定だったから、パソコンも一旦休憩とした。
それに自分の部屋を空にするので、接続を切って、電源を切っておくのが・・・
それが間違いだった。
考えてみれば、当たり前なんですが・・・
後日ネットに繋いで、観戦履歴から棋譜検索>一覧表を見ると
日付の古い順に並んでいるのですが、アノ対局が無い!!
一瞬不思議だったが、自分の思い込みに気がつきました
一覧表の夫々の対局記録の最後尾に「結果」が出ている・・・と言うことは最後まで見ていないと記録されないのですね。
それはそうだろう、チョコっと見て次の対局室に移っていく場合、それらを全て履歴に整理していたらたいへんなことになりそうですものね。
そうなると想像しかないけれど・・・どうなったのだろうな?
どちらかが先に気がついたか?
それとも何となくヨセを打って、どちらも気がつかずに通過したか・・・
さていつもの昼休み碁
Fさんは自主的?に4子に変更してきた
私としても「どちらでもどうぞ」という気分なので、彼の選択に任せている
それで先週から4子で打っていて、黒から見て○×○×で2勝2敗
だから彼から見ると4子が丁度善い手合いと考えるらしい
でも、そうかも知れないし、そうでないかも知れないと考えるんです・・・相変わらずファ爺ですが。
彼から見て5子で4勝7敗ですが最近の成績だけなら3勝2敗、そして4子で2勝2敗
私から見ると「そんなもの」かと思うのですが
5子の成績はともかく4子で互角なんだと見る、あるいは多少棋力アップしたと感じるのか・・・さあどうだろう。
私が「そんなもの」かなと思うのは、白の立場で「何子でもそれなりに」打っていて、ゲームとしては真剣に打ってはいるものの、「勝つこと」を第一目的にはしていない・・・
そういう気分も口に出しては言えない
何だか言い訳見たいに取られるとシャクです。
ただ、多少はFさんが強くなったのかも知れないとは思う・・・
それは対戦成績という結果では無くて、打ち方が少し変わってきたような気配があるということ
打ち方は当然結果にも結びつくとは思うけれど・・・F氏も少しその辺を自覚しているらしいのですが、それは主に勝敗という結果で考えている傾向があるみたい
彼は勝つと「この碁はずっと白が無理をしていたからね」と嬉しそう
「白は多少の無理は承知で無いと打てないですからね」と応えるしかない・・・
彼の顔から察するに「この白は弱い」と言っているみたいにも見えるから私は性格が悪い
で、黒が負けたとき「ココで格好をつけてしまった」「肝心なところで考えていない」となり、『それさえ無ければ黒の勝ちだった』と聞こえる
置き碁はその通り、黒が間違えないと白は勝てないとしたもの
<ココで、心中反論>
『勝敗はある程度バロメーターにはなるけれど、イコール棋力でもないでしょう。内容が問題でしょう。少なくとも1手でひっくり返る所まで迫られていたのだしね』『それと、地合いで白に追いつかれていたり、既に怪しいから逆に黒が無理をしたのでしょう?』
さてF氏他で打つときに棋力を訊かれたらどうするのでしょうね。
私との手合いを基準にするか、Kさんとの手合いを基準にするか・・・
私との場合でも3子でも5子でも好きなように判断すればいいのだけれど、もしK氏との今の手合いを基準にすると、4子だからココから複雑な関係になる。
私とK氏は5子・・・これはK氏が置く石の数で打っているだけとも言えるけれども。
もしF、K両氏の置石を考えて私がK氏に8子置かせることになったらそれこそ大変・・・実は私は打ったことが無い未知のゾーンです。
ともあれF氏は段級を聞かれたら何と答えるのだろうか?
さて例の対局「ハッタリ」なのか「ウッカリ」なのか・・・この結論が藪の中でした。
対局者同士が隠しているとか、どっちかが途中で対局放棄したとかではなくて、結果的に分からないのは私の責任だったのです
あの対局の時、いいところで私は夕食休憩のコール、夕食をとりながらアジアカップを観戦し、その後韓国で行われているピースコリア観戦予定だったから、パソコンも一旦休憩とした。
それに自分の部屋を空にするので、接続を切って、電源を切っておくのが・・・
それが間違いだった。
考えてみれば、当たり前なんですが・・・
後日ネットに繋いで、観戦履歴から棋譜検索>一覧表を見ると
日付の古い順に並んでいるのですが、アノ対局が無い!!
一瞬不思議だったが、自分の思い込みに気がつきました
一覧表の夫々の対局記録の最後尾に「結果」が出ている・・・と言うことは最後まで見ていないと記録されないのですね。
それはそうだろう、チョコっと見て次の対局室に移っていく場合、それらを全て履歴に整理していたらたいへんなことになりそうですものね。
そうなると想像しかないけれど・・・どうなったのだろうな?
どちらかが先に気がついたか?
それとも何となくヨセを打って、どちらも気がつかずに通過したか・・・
さていつもの昼休み碁
Fさんは自主的?に4子に変更してきた
私としても「どちらでもどうぞ」という気分なので、彼の選択に任せている
それで先週から4子で打っていて、黒から見て○×○×で2勝2敗
だから彼から見ると4子が丁度善い手合いと考えるらしい
でも、そうかも知れないし、そうでないかも知れないと考えるんです・・・相変わらずファ爺ですが。
彼から見て5子で4勝7敗ですが最近の成績だけなら3勝2敗、そして4子で2勝2敗
私から見ると「そんなもの」かと思うのですが
5子の成績はともかく4子で互角なんだと見る、あるいは多少棋力アップしたと感じるのか・・・さあどうだろう。
私が「そんなもの」かなと思うのは、白の立場で「何子でもそれなりに」打っていて、ゲームとしては真剣に打ってはいるものの、「勝つこと」を第一目的にはしていない・・・
そういう気分も口に出しては言えない
何だか言い訳見たいに取られるとシャクです。
ただ、多少はFさんが強くなったのかも知れないとは思う・・・
それは対戦成績という結果では無くて、打ち方が少し変わってきたような気配があるということ
打ち方は当然結果にも結びつくとは思うけれど・・・F氏も少しその辺を自覚しているらしいのですが、それは主に勝敗という結果で考えている傾向があるみたい
彼は勝つと「この碁はずっと白が無理をしていたからね」と嬉しそう
「白は多少の無理は承知で無いと打てないですからね」と応えるしかない・・・
彼の顔から察するに「この白は弱い」と言っているみたいにも見えるから私は性格が悪い
で、黒が負けたとき「ココで格好をつけてしまった」「肝心なところで考えていない」となり、『それさえ無ければ黒の勝ちだった』と聞こえる
置き碁はその通り、黒が間違えないと白は勝てないとしたもの
<ココで、心中反論>
『勝敗はある程度バロメーターにはなるけれど、イコール棋力でもないでしょう。内容が問題でしょう。少なくとも1手でひっくり返る所まで迫られていたのだしね』『それと、地合いで白に追いつかれていたり、既に怪しいから逆に黒が無理をしたのでしょう?』
さてF氏他で打つときに棋力を訊かれたらどうするのでしょうね。
私との手合いを基準にするか、Kさんとの手合いを基準にするか・・・
私との場合でも3子でも5子でも好きなように判断すればいいのだけれど、もしK氏との今の手合いを基準にすると、4子だからココから複雑な関係になる。
私とK氏は5子・・・これはK氏が置く石の数で打っているだけとも言えるけれども。
もしF、K両氏の置石を考えて私がK氏に8子置かせることになったらそれこそ大変・・・実は私は打ったことが無い未知のゾーンです。
ともあれF氏は段級を聞かれたら何と答えるのだろうか?