今日の天気の変わり方はかなり激しかったのですが、夕方帰る頃に爽やかになっていたのでこれはラッキー。
しかし今の時期コレでいいのだろうか?
今朝はポツリポツリと今にも泣き出しそうな嫌な予感のするお天気なので、大きなレジ袋に帽子・合羽の上下を入れて持参です。
怪しい雲行きは昼になると激しい雨となりました
事務所の窓ガラスに大きな雨粒が一杯でした。
雨具を持ってきたから、帰りにはそれを使う羽目になるか?・・・通気性が悪いし蒸し暑いと雨に濡れなくても、中から汗で濡れるのでこの時期雨合羽は憂鬱です
尤も私の場合は競走馬の汗取りではないけれど、汗と油を絞るには偶にはいいかもしれませんが・・・でもボクサーではないしね。
ところが帰る時期になると、さっきまでの雨が嘘のように上がって、所々日がさすものの風が爽やかでした。
自転車には最高に近い
ところどころの水溜りさえ気をつければいい(車が水溜りに突っ込むのも)
さて通勤路の水路脇での風景です
老夫婦がススキ狩りのように見える
おじいちゃんがあちこち指さして、おばあちゃんが刈っている
ココは水路脇で松並木みたいな所ですが、地面は芝生もあるけれど所謂荒地もある。
そんなところですからところどころにススキの草むらがあるように見えます。
そういう風景っていいですね・・・但し考えるともうその季節なんだろうか?
そういえば本当にススキなのか自信が無い・・・自転車での通りすがりですから
もしかしたらジュズダマみたいな葉っぱかも知れない>まあどちらでもいいか?
このあたりから同時にいろんな思い出がいっぺんに押し寄せてきました。
学生時代はまだキャンパスが整備されていなくて荒地が一杯残っていました。
だからススキとはお馴染みさんで、部室の窓の日除けはセイタカアキノキリンソウ・2m近くにはなります。
大学祭には後輩3人が掘ったクズの根・葛根湯の減量
さてさて荒地とキャンパスと若い日々はつながっている。
そういえばこの風はまるで秋風・・・夏休みも8月になると土用波が立つから、子供時代は母から海水浴は禁止されていたっけ。
勿論言うことは聞きませんが
その両親が死んだ年、8月のお盆に田舎の兄に電話したら兄嫁が電話口に出た。
「あっ姉さん?、今度お盆に帰ります」
「何しに?」(そんな)
「お墓参りもしていないしね」
「でもこっちでは新暦ですよ」(ガーン!!)
何てこった、両親の生前も親不孝だったけれど、死んでからも立派に親不孝を続けています。
さて家に帰ってパソコンで旧暦と新暦の差を見てみた。
今日は新暦で7月30日、旧暦では6月17日・・・と言うことは旧暦で七夕にもなっていない
ちなみに今年の旧暦7月7には新暦で8月19日になる
別に七夕に拘るのではないが、私のご先祖様に七夕に関係のありそうな人がいたと思われる。
いや関係は無いかも知れないが、誕生日が7月7日とかだったかも
その人の名前は「織女」だから多分女の人だろう
娘のうちの死んだのか、ココに嫁いで来てからなのか全く分かりません
ただ墓碑に○○織女と享年で元禄年間の年が刻まれている
それも小さな粗末な墓石だから、一族の墓の周りの柵代わりにされそうな感じです・・・
マア、いくらこの人に興味をもっても多分石に刻まれたこと意外の記録は無いだろう。
このお墓の存在は私が高校の時に知りました。
当時の新潟大地震の時に私の住む太平洋側の町もフォッサマグナでつながっていて墓石に被害があったので私が見に行って知った。
以来七夕になるとご先祖の「織女」さんの名前を思い出します。
ところで今日の昼休み碁Fさんとの向う4子
星に小ケイマカカリに黒が2間高ハサミで来ました。
今日は少しお手並み拝見と言うムードで、大ケイマに飛び出してみました。
コレがFさんのファイトに火をつけたか、黒乱戦に陥ったようです。
4子の置き碁ですからFさんが正しく戦えば決して悪くはならないはずなのですが、白も乱戦は望む所では有るし・・・
それにどうしても力自慢の黒さんですから、地を稼ぎながら白を苛めてやろうと思うようです。
この辺に落とし穴があるかも知れません
ともかく40個近い黒石を捕獲
だから残りのスペースを全部黒地にしてもどうかと言う情勢。
この時点ではまだ「どんど晴れ」が始まっていなかったから時間が半端なのでFさんは投げなかったようです。
でも投げて欲しかったのです
そうすれば時間があったので、凌ぎの勝負手などの話が出来たのですがね。
休み時間の最後まで打ってしまったから、チョッともったいない
勝負のついている碁を時間潰しに打っただけです
尤も石を片付けながらFさんが「だいぶ違っていました?」と訊いてきたところをみると・・・数えていなかったのかな?。
私の大雑把な計算では30目以上の差があったと思いますが、敢えて「だいぶ」としか言いたくなかったです。
しかし今の時期コレでいいのだろうか?
今朝はポツリポツリと今にも泣き出しそうな嫌な予感のするお天気なので、大きなレジ袋に帽子・合羽の上下を入れて持参です。
怪しい雲行きは昼になると激しい雨となりました
事務所の窓ガラスに大きな雨粒が一杯でした。
雨具を持ってきたから、帰りにはそれを使う羽目になるか?・・・通気性が悪いし蒸し暑いと雨に濡れなくても、中から汗で濡れるのでこの時期雨合羽は憂鬱です
尤も私の場合は競走馬の汗取りではないけれど、汗と油を絞るには偶にはいいかもしれませんが・・・でもボクサーではないしね。
ところが帰る時期になると、さっきまでの雨が嘘のように上がって、所々日がさすものの風が爽やかでした。
自転車には最高に近い
ところどころの水溜りさえ気をつければいい(車が水溜りに突っ込むのも)
さて通勤路の水路脇での風景です
老夫婦がススキ狩りのように見える
おじいちゃんがあちこち指さして、おばあちゃんが刈っている
ココは水路脇で松並木みたいな所ですが、地面は芝生もあるけれど所謂荒地もある。
そんなところですからところどころにススキの草むらがあるように見えます。
そういう風景っていいですね・・・但し考えるともうその季節なんだろうか?
そういえば本当にススキなのか自信が無い・・・自転車での通りすがりですから
もしかしたらジュズダマみたいな葉っぱかも知れない>まあどちらでもいいか?
このあたりから同時にいろんな思い出がいっぺんに押し寄せてきました。
学生時代はまだキャンパスが整備されていなくて荒地が一杯残っていました。
だからススキとはお馴染みさんで、部室の窓の日除けはセイタカアキノキリンソウ・2m近くにはなります。
大学祭には後輩3人が掘ったクズの根・葛根湯の減量
さてさて荒地とキャンパスと若い日々はつながっている。
そういえばこの風はまるで秋風・・・夏休みも8月になると土用波が立つから、子供時代は母から海水浴は禁止されていたっけ。
勿論言うことは聞きませんが
その両親が死んだ年、8月のお盆に田舎の兄に電話したら兄嫁が電話口に出た。
「あっ姉さん?、今度お盆に帰ります」
「何しに?」(そんな)
「お墓参りもしていないしね」
「でもこっちでは新暦ですよ」(ガーン!!)
何てこった、両親の生前も親不孝だったけれど、死んでからも立派に親不孝を続けています。
さて家に帰ってパソコンで旧暦と新暦の差を見てみた。
今日は新暦で7月30日、旧暦では6月17日・・・と言うことは旧暦で七夕にもなっていない
ちなみに今年の旧暦7月7には新暦で8月19日になる
別に七夕に拘るのではないが、私のご先祖様に七夕に関係のありそうな人がいたと思われる。
いや関係は無いかも知れないが、誕生日が7月7日とかだったかも
その人の名前は「織女」だから多分女の人だろう
娘のうちの死んだのか、ココに嫁いで来てからなのか全く分かりません
ただ墓碑に○○織女と享年で元禄年間の年が刻まれている
それも小さな粗末な墓石だから、一族の墓の周りの柵代わりにされそうな感じです・・・
マア、いくらこの人に興味をもっても多分石に刻まれたこと意外の記録は無いだろう。
このお墓の存在は私が高校の時に知りました。
当時の新潟大地震の時に私の住む太平洋側の町もフォッサマグナでつながっていて墓石に被害があったので私が見に行って知った。
以来七夕になるとご先祖の「織女」さんの名前を思い出します。
ところで今日の昼休み碁Fさんとの向う4子
星に小ケイマカカリに黒が2間高ハサミで来ました。
今日は少しお手並み拝見と言うムードで、大ケイマに飛び出してみました。
コレがFさんのファイトに火をつけたか、黒乱戦に陥ったようです。
4子の置き碁ですからFさんが正しく戦えば決して悪くはならないはずなのですが、白も乱戦は望む所では有るし・・・
それにどうしても力自慢の黒さんですから、地を稼ぎながら白を苛めてやろうと思うようです。
この辺に落とし穴があるかも知れません
ともかく40個近い黒石を捕獲
だから残りのスペースを全部黒地にしてもどうかと言う情勢。
この時点ではまだ「どんど晴れ」が始まっていなかったから時間が半端なのでFさんは投げなかったようです。
でも投げて欲しかったのです
そうすれば時間があったので、凌ぎの勝負手などの話が出来たのですがね。
休み時間の最後まで打ってしまったから、チョッともったいない
勝負のついている碁を時間潰しに打っただけです
尤も石を片付けながらFさんが「だいぶ違っていました?」と訊いてきたところをみると・・・数えていなかったのかな?。
私の大雑把な計算では30目以上の差があったと思いますが、敢えて「だいぶ」としか言いたくなかったです。