中国の大地震、ミャンマーのサイクロンに較べれば、五月なのに台風の影響で雨と言うのはいかにも小さくて、雨と風の中を自転車をこがなくてはいけない程度ですから大きな声で文句を言えない感じです。
それに自転車そのものが好きですし、、、
原油問題とか地球環境問題にささやかながら行動で示しているようなところも、、、少々力みすぎですが。
それでもともかく、私としては十分に体力は使ったようです。
何しろ帰り道がほぼ全線軽いアゲインストでしたから、止まることは無いにしても、常にハンデを背負っている感じで走ったようなものです。
そのせいもあって!(ということもあって)先日来の5連勝後に3連敗・・・バランス感覚?がしっかりしています。
スポーツでも勝負事ではよく「敗戦に学べ」というようなことを言いますが、これはある程度のレベル以上の人に言えるのでしょうが、どうも私には当てはまりにくいような気がしています。
「敗戦に学ぶ」どころか一見「反省○○」風ではあるけれど、「喉元過ぎれば・・・」「懲りないジイサマ」過ぎない。
まさにザルの典型だし、碁キチの一種である。
敗戦の多くは・・・私の場合序盤に原因があるのだろうと感じています。
(もしかしたら、勝敗のつくゲームの多くはそうしたものかも知れないが)
初めに割合大きなミスをするとか、大局感の鈍さから相手に遅れを取る・・・この場合失敗したという意識はあるから、無理を重ねて自滅の道を辿ることが多い。
あるいは相手に当方の無理を咎められてカウンターを喰う。
この点はサッカーにも似ていますね
球際の最初の一歩の出足の差がゲーム全体に作用してきて、一方はやりたいことが出来、他方は押されっぱなしに見えるのです。
ですから、相手にポイントを先行されないまでも蓄積される疲労感からやがて動きに大きな差が出てきますからポイントを奪われるのは時間の問題となる。
ついでに言うと、そういう場合一発のラッキーパンチで状況が変わることも稀にはあるのですが、そういうところも(私の)囲碁とも似ているのか・・・
相手は序盤から十分に優勢に立ったと意識しているはずなのに、更に差を広げようと考えているのか・・・あるいは一気に決定的な形相手を追い込もうとしているのか・・・はたまた「悪あがきをするジイサマだ、懲らしめてくれよう」と鉄槌を下そうと考えたか、、、こういう時にチャンスが潜んでいることがある。
ボクシングで言うとクロスカウンターでしょうか?
ですから、序盤から形勢が思わしくなくて、展開に苦しんでいる時はこういう一瞬のチャンスを待つしかないのかもしれません。
僅かな隙も見逃さないという感じで
実はこういう「いやらしい」作戦が私は得意らしい・・・
これで長年打っているということは、いかに序盤が下手で、そこのところが改善されていないかと言うことの証みたいなものですね。
逆に言うと中盤以降に「弱いものを助けてくださる慈悲深い方」に助けられているということでもある。
だから、無理をしてこない相手にかかったら何もさせて貰えずに碁にならないのです。
例えば序盤にこちらが比較的小さなミスとか不利とかあったとします。
相手はそのリードをキッチリ守ってゴールまでいける人の場合・・・
相手は無理をせず、こちらが法外なことをした時だけ咎めてくる、、、またそれを待っている。
ともかく、3連敗はそういう積み重ねでして、要するに相手が強い・・・私が弱いわけで、小手先の細工は通用しないということです。
負けパターンが自分では分かっているはずなのに、繰り返すということはヤハリ分かっていないということですね。
典型的なアマに違いない!
序盤に暗くて・・・その割りに接近戦はソコソコだったりする
要するに筋悪の力碁タイプなのでしょう・・・マチガイナイ
それに自転車そのものが好きですし、、、
原油問題とか地球環境問題にささやかながら行動で示しているようなところも、、、少々力みすぎですが。
それでもともかく、私としては十分に体力は使ったようです。
何しろ帰り道がほぼ全線軽いアゲインストでしたから、止まることは無いにしても、常にハンデを背負っている感じで走ったようなものです。
そのせいもあって!(ということもあって)先日来の5連勝後に3連敗・・・バランス感覚?がしっかりしています。
スポーツでも勝負事ではよく「敗戦に学べ」というようなことを言いますが、これはある程度のレベル以上の人に言えるのでしょうが、どうも私には当てはまりにくいような気がしています。
「敗戦に学ぶ」どころか一見「反省○○」風ではあるけれど、「喉元過ぎれば・・・」「懲りないジイサマ」過ぎない。
まさにザルの典型だし、碁キチの一種である。
敗戦の多くは・・・私の場合序盤に原因があるのだろうと感じています。
(もしかしたら、勝敗のつくゲームの多くはそうしたものかも知れないが)
初めに割合大きなミスをするとか、大局感の鈍さから相手に遅れを取る・・・この場合失敗したという意識はあるから、無理を重ねて自滅の道を辿ることが多い。
あるいは相手に当方の無理を咎められてカウンターを喰う。
この点はサッカーにも似ていますね
球際の最初の一歩の出足の差がゲーム全体に作用してきて、一方はやりたいことが出来、他方は押されっぱなしに見えるのです。
ですから、相手にポイントを先行されないまでも蓄積される疲労感からやがて動きに大きな差が出てきますからポイントを奪われるのは時間の問題となる。
ついでに言うと、そういう場合一発のラッキーパンチで状況が変わることも稀にはあるのですが、そういうところも(私の)囲碁とも似ているのか・・・
相手は序盤から十分に優勢に立ったと意識しているはずなのに、更に差を広げようと考えているのか・・・あるいは一気に決定的な形相手を追い込もうとしているのか・・・はたまた「悪あがきをするジイサマだ、懲らしめてくれよう」と鉄槌を下そうと考えたか、、、こういう時にチャンスが潜んでいることがある。
ボクシングで言うとクロスカウンターでしょうか?
ですから、序盤から形勢が思わしくなくて、展開に苦しんでいる時はこういう一瞬のチャンスを待つしかないのかもしれません。
僅かな隙も見逃さないという感じで
実はこういう「いやらしい」作戦が私は得意らしい・・・
これで長年打っているということは、いかに序盤が下手で、そこのところが改善されていないかと言うことの証みたいなものですね。
逆に言うと中盤以降に「弱いものを助けてくださる慈悲深い方」に助けられているということでもある。
だから、無理をしてこない相手にかかったら何もさせて貰えずに碁にならないのです。
例えば序盤にこちらが比較的小さなミスとか不利とかあったとします。
相手はそのリードをキッチリ守ってゴールまでいける人の場合・・・
相手は無理をせず、こちらが法外なことをした時だけ咎めてくる、、、またそれを待っている。
ともかく、3連敗はそういう積み重ねでして、要するに相手が強い・・・私が弱いわけで、小手先の細工は通用しないということです。
負けパターンが自分では分かっているはずなのに、繰り返すということはヤハリ分かっていないということですね。
典型的なアマに違いない!
序盤に暗くて・・・その割りに接近戦はソコソコだったりする
要するに筋悪の力碁タイプなのでしょう・・・マチガイナイ