なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

もし片方の目に不具合が発生したら・・・

2008-05-30 17:34:26 | Weblog
 自分の体に将来どんな異変があるか予想は出来ません、、、一般的に言って
 少なくとも循環器、肝脂肪、血圧、血糖、肝機能、脳梗塞後遺症・・・などなどのリコール要素を持っていて、加えて気管支、鼻炎などは子ども時代からの長い付き合いですから、これが買ってきたものならとっくに返品処分です。
 どこかへ突き返すわけにも行かないので、渋々付き合っていて、マア腐れ縁です
  ですから今日職場で、「健康診断を受けますよね」と確認があった時に「私のは不健康診断ですけれど、いいですか?」とへそ曲がりな答えをしてしまいました。
 実際、普通なら「何処か悪いところはあるか」探すのが健康診断ですが、私の場合は「まともなところを探した方が話が早い」のです。
 それに、最低でも6週間おきには定期検診を受け、いろんな検査を受けているので、「健康診断」程度のの検査は・・・
 そんなことで、昔この職場で3年連続健康診断を辞退していたことがあり、相当な変わり者だとレッテルを貼られていた・・・
 多少は変わり者の要素はあるかも知れませんが、「健康診断」に関しては、実は個人的には余り重要だとは思わなかっただけなのです。
 では何故人並みに診断を受けることにしたか?
  マア強いて言えば、人並みに受けておくということでしょうね。
  実際に病気になったら(既になっているとも言えますが)、自己管理が出来ていなかったと言われるでしょうから、その言い訳・アリバイ作りみたいなものです

 さて今日は目の話
 昔・そろそろ10年くらい前になりますが、自転車で”事故って”生垣に顔から突っ込んでしまったことがあります。
 体の方は何とも無かったのですが・・・目だけ怪我をしました。
 それも、際どい?怪我の仕方でした。
 眼球の表面を、木の葉っぱで削いだ形の怪我でして、部分的に剥がれた形
 数時間目が痛くて開けられず、涙を流し続けました
  連休を含めて3日仕事を休んだだけで復帰できましたが、その後遺症か、たまに古傷の辺りがハガレそうになる・・・気だけかも知れ無いけれど・・・激痛が走る
 それはたまたま古傷の場所に重なっているのか、あるいはドライアイみたいな症状なのか?
 眼球の表面と瞼が貼り付きそうになる・・・それが半年おきくらいに
  もっともココのところご無沙汰していたのが、昨日の朝起きてしまいました
 かれこれ1年近く間が開いていたから、少しずつ間隔が開いていく、良い傾向なのか、それとも「忘れてはいけない!」という警告なのか分かりませんが
 
 ところで、仮に片方の目に不具合が生じたらどうなるでしょうね?
  関心事は仕事とかなどより・・・まずは碁は打てるのだろうかという心配です
 試しにやってみて、片方の目でも囲碁は打てそうではあるのですが 
  実際にやってみて、これまでと同じように見えているのか、同じように考えることが出来るのかは、そうなってみないと分からないという不安があります。
 実験では出来ても、本番?で果たして、視力的スタミナ・精神的スタミナが持つものなのかどうかも未知数です。
 それに、今みたいにパソコンがやれるかどうか・・・短時間では可能でしょうが疲労を考えると相当な制約があるでしょう。
 一つ残っても、その一つを大切に使わなくてはいけないのですから・・・
  因みに、危ないのは左目、そして左目は右目より視力が上
 心配している割には、酷使しているのだからいい加減な性格です。