私の故郷は「旅行けば、駿河の国に茶の香り・・・(古い!!)」ヒロサワトラゾウを知らない人の方が多くなっているような気がしますガ、家庭用と言うか一般消費用と言うか、そっちの方で産地。
昔の農家などには自家用のお茶の木があったり、友人の家が御茶屋(お茶と海苔のお店です)さんが数軒。
伯母の家も農家で、屋敷周りが茶畑になっていて多少お茶が取れまして、自家消費用の一部を送ってくれたり、、、ともかく「茶っきり節」の土地(これまた古いナ)・お茶の産地でもあるので、母がいた頃はこの時期には必ず送ってくれたものです。
(送ってくれるのは高級茶ではありません、、、ところが田舎で飲むお茶は美味しい、、、お茶の葉の違いはともかく水は全く違うのは確か)
送ってくれる人がいなくなると有り難味が分かるというのが実感ですね
出身地との繋がり、母とのつながりを物で計るのは少しいやらしいけれど、マア実感です。
4月ならサクラエビ、、、これは生は無理な時は冷凍物と乾燥エビ
5月は新茶ですね、、、そんなに素晴らしい商品ではないのですが、近くの農家の自家用程度、、、新ものが入った茎茶というか荒茶ですが単位が1kgとか2kg、、、
果物も季節によって八朔か温州みかん、イチゴは農家の手作りジャムが来たり
季節のものが送られてきますが、「今年も来たか」程度で特にあり難いとも思っていなかったのですからバチアタリな息子ですね。
しかも若い頃は送られてきたお茶を自分の家で飲んだ記憶が無い!!
その頃は殆ど飲むのはコーヒーか紅茶だったので、お茶はいつも誰かにあげていた
新茶が届くと、小さなお茶の缶に小分けしてガムテープで密封、冷蔵庫などで保管します。
それで、貰ってくれる人がいればお分けしてただけ・・・だから半年以上たって、翌年の冬に新茶を飲んだり・・・
職場に持って行ったり同僚に配ったり・ご近所に配るために母が送っていたようなものです。
ところが、年を取ると好みも変わってくるようで、今ではコーヒーとお茶の比率が大逆転しました
こうなるとお茶を戴くのがあり難い・・・冠婚葬祭でお茶を戴いても役に立つ
しかし、皮肉なことに既に田舎の母はいないわけです
故郷には兄と姉二人がそれぞれ一家を構えてはいるのですが、ヤハリ親と兄姉では大きな差がある。
特に私はできの悪い子どもほど可愛いの典型で、しかも5人兄弟の末っ子ですから、何時までも手間がかかる息子のまま甘やかされて年だけとったわけです
ところがこういう甘やかしは親と兄弟では違うので・・・現実は厳しい
それでも3人の姉のうち2番目の姉が毎年送ってくれる
量は母の時みたいに多くは無いのですが、季節ごとにタタミイワシとか生サクラエビとか、果物類、それにお茶
今年のお茶には新製品が入っていた
いや新製品と言う表現は正しくないのかもしれませんが
私はお茶・煎茶ですが詳しくはありません
ですから、いろんな銘柄のお茶が、お茶の木そのものの品種の差なのか、お茶の木の管理のしかたの違いなのか、あるいはお茶としての製法の差なのかっていません。
マア茎茶とか荒茶とか棒茶などというのはなんとなく分かりますが
ところで今年のお茶は新しい産地だとか。
新しい産地と言ってもローカルな話で、地元出身者の私でも聞いたことが無いような地名、、、全くの新生産地と言うことではなくて、産地名称を独立させたらしい。
聞くと、私の田舎から更に田舎、山間の川霧がかかるような場所らしい
知り合いとか、親戚の家からも近いらしい、、、さて早速今夜は新銘柄のお茶を試してみます。
美味しかったら、善意の姉に逆指名して来年も頼まなくては、、、末っ子は何時まで経ってもアマえっ子で厚かましい役どころで、そういうキャラクターで押し通しています。
その方が、そういう人間と認知されて気が楽です
さてさて、研修の疲れなど取れにくい体質?・年令になりました。
ネット碁のほうもココ2日は観戦オンリー、「お茶しっぱなし」状態です。
PS,今日朝早く1局打って、通算成績が650勝650敗のイーブン
数年前システムが変わってからの通算です
初期登録から17点上がったところでシステムに変更があって、そこから後が”膨大な0”状態です。
さてこれは、何時までも囲碁を楽しめて良いと言うべきか、進歩が無い状態と言うべきか。
昔の農家などには自家用のお茶の木があったり、友人の家が御茶屋(お茶と海苔のお店です)さんが数軒。
伯母の家も農家で、屋敷周りが茶畑になっていて多少お茶が取れまして、自家消費用の一部を送ってくれたり、、、ともかく「茶っきり節」の土地(これまた古いナ)・お茶の産地でもあるので、母がいた頃はこの時期には必ず送ってくれたものです。
(送ってくれるのは高級茶ではありません、、、ところが田舎で飲むお茶は美味しい、、、お茶の葉の違いはともかく水は全く違うのは確か)
送ってくれる人がいなくなると有り難味が分かるというのが実感ですね
出身地との繋がり、母とのつながりを物で計るのは少しいやらしいけれど、マア実感です。
4月ならサクラエビ、、、これは生は無理な時は冷凍物と乾燥エビ
5月は新茶ですね、、、そんなに素晴らしい商品ではないのですが、近くの農家の自家用程度、、、新ものが入った茎茶というか荒茶ですが単位が1kgとか2kg、、、
果物も季節によって八朔か温州みかん、イチゴは農家の手作りジャムが来たり
季節のものが送られてきますが、「今年も来たか」程度で特にあり難いとも思っていなかったのですからバチアタリな息子ですね。
しかも若い頃は送られてきたお茶を自分の家で飲んだ記憶が無い!!
その頃は殆ど飲むのはコーヒーか紅茶だったので、お茶はいつも誰かにあげていた
新茶が届くと、小さなお茶の缶に小分けしてガムテープで密封、冷蔵庫などで保管します。
それで、貰ってくれる人がいればお分けしてただけ・・・だから半年以上たって、翌年の冬に新茶を飲んだり・・・
職場に持って行ったり同僚に配ったり・ご近所に配るために母が送っていたようなものです。
ところが、年を取ると好みも変わってくるようで、今ではコーヒーとお茶の比率が大逆転しました
こうなるとお茶を戴くのがあり難い・・・冠婚葬祭でお茶を戴いても役に立つ
しかし、皮肉なことに既に田舎の母はいないわけです
故郷には兄と姉二人がそれぞれ一家を構えてはいるのですが、ヤハリ親と兄姉では大きな差がある。
特に私はできの悪い子どもほど可愛いの典型で、しかも5人兄弟の末っ子ですから、何時までも手間がかかる息子のまま甘やかされて年だけとったわけです
ところがこういう甘やかしは親と兄弟では違うので・・・現実は厳しい
それでも3人の姉のうち2番目の姉が毎年送ってくれる
量は母の時みたいに多くは無いのですが、季節ごとにタタミイワシとか生サクラエビとか、果物類、それにお茶
今年のお茶には新製品が入っていた
いや新製品と言う表現は正しくないのかもしれませんが
私はお茶・煎茶ですが詳しくはありません
ですから、いろんな銘柄のお茶が、お茶の木そのものの品種の差なのか、お茶の木の管理のしかたの違いなのか、あるいはお茶としての製法の差なのかっていません。
マア茎茶とか荒茶とか棒茶などというのはなんとなく分かりますが
ところで今年のお茶は新しい産地だとか。
新しい産地と言ってもローカルな話で、地元出身者の私でも聞いたことが無いような地名、、、全くの新生産地と言うことではなくて、産地名称を独立させたらしい。
聞くと、私の田舎から更に田舎、山間の川霧がかかるような場所らしい
知り合いとか、親戚の家からも近いらしい、、、さて早速今夜は新銘柄のお茶を試してみます。
美味しかったら、善意の姉に逆指名して来年も頼まなくては、、、末っ子は何時まで経ってもアマえっ子で厚かましい役どころで、そういうキャラクターで押し通しています。
その方が、そういう人間と認知されて気が楽です
さてさて、研修の疲れなど取れにくい体質?・年令になりました。
ネット碁のほうもココ2日は観戦オンリー、「お茶しっぱなし」状態です。
PS,今日朝早く1局打って、通算成績が650勝650敗のイーブン
数年前システムが変わってからの通算です
初期登録から17点上がったところでシステムに変更があって、そこから後が”膨大な0”状態です。
さてこれは、何時までも囲碁を楽しめて良いと言うべきか、進歩が無い状態と言うべきか。