夜光虫をご存知ですか?
たいていの人は知っていると思いますし、写真などで見たことがあるという人も多いでしょう。
私も子供の頃から「光る海」は見慣れた風景ですが、故郷を離れて長いので最近はご無沙汰しています。
先日田舎の赤灯台のことを書きましたが、私の夜光虫との出会い、記憶もその辺りの海です。
夜光虫が光る海は何年経っても頭に思い浮かべることが出来ます。
やはり写真とは少し違う気がします・・・光と言うか色というか雰囲気というか
自分から存在を主張して光るのでは無さそうと言うのが好きかも・・・刺激された時だけ・イヤイヤ?
なんとなく気になってネットで検索すると、いろんな記事が出ていましたが、その中にいくつか写真があったのですが、ネット写真と実物の差でしょうね。
私が初めて夜光虫と出会ったのが何時だったかは定かでは無いのですが、住んでいた近くの海・例の赤灯台のある突堤に夜釣り行った時か、あるいはその近くの海に夜泳ぎに行った時か、、、多分前者だと思う。
というのも、一緒に居た誰かが「夜光虫だ」と言って教えてくれた記憶がある
波の形が光って見えたり、船が通るときに光ったり
突堤のひび割れに積もった砂を海にばら撒くと、海面がプラネタリウムになったみたいに一瞬星の海になりました。
私にとって夜光虫はこの風景です
夜光虫はネットで調べるとプランクトンだそうで、動物性か植物性かは知りませんが、昼間見ると夜光虫赤潮なんだそうです。
夜光虫=赤潮の一種と言うことを今まで知らなかったのですから、なんとも迂闊なことです。
その赤潮写真をネットで見ると・・・確かにこういうものを海で見た記憶がある
夜光虫は昼と夜では全く違って見えるのですね。
何やら夜のご商売のような・・・昼の赤潮と夜の光ではネオン街の世界みたいな差があります・・・
さてさて夜光虫ですが、こじつけみたいではありますが何やら教訓的ではある
何かの刺激があると光るのだと思いますが・・・人間ではないから怒っているとかでは無くて単に刺激に興奮している?
仮にこの中を人が泳いだとしたら、人の形に黒い空間が出来てその周辺が光ることだろう。
まるで透明人間を見ることは出来ないが、周辺の変化で知ることが出来るみたいに
あの青い光に包まれて泳ぐのもカッコいいかと思っていましたが、赤潮の写真を見てしまったので、少し気が変わりましたね。
ともかく夜の海では、海に何かを落とした時に光るので気がつきます。
あるいは波頭が砕ける時に波の形に光るので分かります・・・ということは、そういう刺激が無いと光らないので、そこにいても周りの人は気がつかない?
赤潮ですから昼は分かるでしょうが、夜は気がつかない?
私が自分の部屋でネット碁を打っている光景はそんな夜光虫みたいなものでしょう・・・家族にとって
光るわけではないけれど、何かの弾みに「ああ、そこに居たのね」みたいな「空気」「夜光虫」になっているでしょう。
全くの空気ではなくて、刺激に多少は反応するから夜光虫に近いかも知れませんが、青く綺麗に光るというより存在は赤潮のイメージでしょうか
昔の朝ドラで「箸置き」と言う表現がありました。
「無ければ困ると言うものではないが、あってもそれほど邪魔でもない・・・やはり夜光虫より箸置きのほうに近いかも知れない。
たいていの人は知っていると思いますし、写真などで見たことがあるという人も多いでしょう。
私も子供の頃から「光る海」は見慣れた風景ですが、故郷を離れて長いので最近はご無沙汰しています。
先日田舎の赤灯台のことを書きましたが、私の夜光虫との出会い、記憶もその辺りの海です。
夜光虫が光る海は何年経っても頭に思い浮かべることが出来ます。
やはり写真とは少し違う気がします・・・光と言うか色というか雰囲気というか
自分から存在を主張して光るのでは無さそうと言うのが好きかも・・・刺激された時だけ・イヤイヤ?
なんとなく気になってネットで検索すると、いろんな記事が出ていましたが、その中にいくつか写真があったのですが、ネット写真と実物の差でしょうね。
私が初めて夜光虫と出会ったのが何時だったかは定かでは無いのですが、住んでいた近くの海・例の赤灯台のある突堤に夜釣り行った時か、あるいはその近くの海に夜泳ぎに行った時か、、、多分前者だと思う。
というのも、一緒に居た誰かが「夜光虫だ」と言って教えてくれた記憶がある
波の形が光って見えたり、船が通るときに光ったり
突堤のひび割れに積もった砂を海にばら撒くと、海面がプラネタリウムになったみたいに一瞬星の海になりました。
私にとって夜光虫はこの風景です
夜光虫はネットで調べるとプランクトンだそうで、動物性か植物性かは知りませんが、昼間見ると夜光虫赤潮なんだそうです。
夜光虫=赤潮の一種と言うことを今まで知らなかったのですから、なんとも迂闊なことです。
その赤潮写真をネットで見ると・・・確かにこういうものを海で見た記憶がある
夜光虫は昼と夜では全く違って見えるのですね。
何やら夜のご商売のような・・・昼の赤潮と夜の光ではネオン街の世界みたいな差があります・・・
さてさて夜光虫ですが、こじつけみたいではありますが何やら教訓的ではある
何かの刺激があると光るのだと思いますが・・・人間ではないから怒っているとかでは無くて単に刺激に興奮している?
仮にこの中を人が泳いだとしたら、人の形に黒い空間が出来てその周辺が光ることだろう。
まるで透明人間を見ることは出来ないが、周辺の変化で知ることが出来るみたいに
あの青い光に包まれて泳ぐのもカッコいいかと思っていましたが、赤潮の写真を見てしまったので、少し気が変わりましたね。
ともかく夜の海では、海に何かを落とした時に光るので気がつきます。
あるいは波頭が砕ける時に波の形に光るので分かります・・・ということは、そういう刺激が無いと光らないので、そこにいても周りの人は気がつかない?
赤潮ですから昼は分かるでしょうが、夜は気がつかない?
私が自分の部屋でネット碁を打っている光景はそんな夜光虫みたいなものでしょう・・・家族にとって
光るわけではないけれど、何かの弾みに「ああ、そこに居たのね」みたいな「空気」「夜光虫」になっているでしょう。
全くの空気ではなくて、刺激に多少は反応するから夜光虫に近いかも知れませんが、青く綺麗に光るというより存在は赤潮のイメージでしょうか
昔の朝ドラで「箸置き」と言う表現がありました。
「無ければ困ると言うものではないが、あってもそれほど邪魔でもない・・・やはり夜光虫より箸置きのほうに近いかも知れない。