例年秋とか冬あたりに当地では地元の企業の提供で「趙治勲杯」が行われて来ましたが、ここのところ途絶えているようです。
本当に中断しているかどうかははっきりしませんが、開催されるなら案内のはがきが来ると思われるので、それが来ないところを見ると・・・流石にこの大不況で、こういう催しには企業も手を出せなくなったようです。
参加費無料で、お弁当と飲み物、記念品付きで1日遊ばせて貰える・・・こういう催しは無い。
有料でも町の碁会所のローカルな大会・・・これは常連でないとなかなか。
新聞関係の大会の県予選?・・・これは敷居が高すぎます。
ともあれ、「趙治勲杯」があればその日は一日(4局ですが)リアル碁を楽しめますし、なんと言っても毎年その時しか会えない人との交流会にもなるのです。
大会は3クラスに分かれて行われていましたが、自分の対局が終わって次の人が決まるまで、他のクラスの席を歩いてあいさつ回りをしたものです。
K畑師範もその大会の大会委員長の弟子みたいなものなので参加することが多いし、碁会所仲間だったOさん、Mさん、若手の有望株のSさん、碁会所婦人グループのIさんやOさんたちなどなど・・・それに過去のこの大会で知り合った人たちと「元気ですか?」と声を掛け合う機会でした。
昔碁会所で知り合った若い人たちが、今度は自分の子供連れて「今日は子供大会の世話人です」などと・・・いやー私が年を取るのも無理は無い。
子どもと言えば、大人の3クラスの大会とは別に子供大会も有りました。
そこには嘗ての私の師匠牛力力(ニュウ・リーリー)先生やシェンシェン先生が子供さんを連れて参加していました。
この場合は大会指導では無くて、”純粋に”保護者としての参加です。
従って一般の父母の方と同じ立場で、子供の碁を見ながらハラハラしていたようです。
尤も、昼休みともなるとそこはプロが母親のわけで、プロの師匠に変身して並べ直しをさせていました。
私は、そういうところをヒヤカシの野次馬。
ともあれ牛先生が懐かしいので、ネットに何か最近の情報でもないかと検索してみると・・・。
ありました・・・経歴とか、囲碁界などにどういう交友関係とか仕事の関係があるとか出ています。
で、現在も当地に住んでいる筈なので、そこの土地関連記事も・・・3つの内ふたつがこのブログの記事でしたので、光栄でありますが、ホントにいいのかななんて思ったり。(一つは2008年8月13日「格言の信用度」、もう一つは同年12月1日「私の師匠・続々編」で先生のことを書かせて頂いています)
ところで、間違った記載と思われる部分がありました。
それも2か所、どちらも牛力力先生の関連記事で、三姉妹の末の妹さんに関する記事。
「妹の○○さんはマイケルレドモンドの奥さん・・・」この記事には「女子の大学囲碁で活躍していた・・・あの人がマイケルの奥さんなんですか?」と言う質問と言うより突っ込みが入っているのに・・・。
別の場所では、マイケル・レドモンド九段の奥さんが力力さんになっていたりしますから、こういうことで「人物紹介」は困りますね。
念のためにマイケル・レドモンド九段で検索すると、シェンシェンさんが奥さんで女の子が二人いる。
さてさて、これではマイケルの奥さんは三姉妹の全員・・・そんな馬鹿な。
先生ご本人はこういう間違った記事など気にしていないのか?、あるいは自分の記事など検索しないのか?。
そう言えば、ある時グーグル検索している時に、私のブログの記事が引用記事として出ているのを見たことがありました。
間違ったことは書いていない筈なので、何だか光栄ではあるが、「本当に好いの?」と言う気分は残ります。
今回の記事も何かの引用もとがある筈なのですが・・・。
PS.(オマケ的に?)
昔別のブログを書いている時のことです。
私の思い出話に国道1号を走る清水市内の路面電車の事を書いたことがあります。
そこにコメントが来まして「清水にはそういう路面電車はありません。よく調べて書きなさい」みたいな。
事実は「私の話の時代には確かに存在していて、ある年に台風の大被害を受けたことをきっかけに路面電車部分は廃止になった」のです。
コメントを下さった人は鉄道ファンなのか?、私は”経過説明”を書きましたが、でもそういう事って起こりがちなことでもあるとは思います。
ですから、記事を全部を読まないで部分的なところで理解したと思ってしまったら間違ったことが伝わることになりますね。
今回の奥さんの記事も同じページの中で明らかに矛盾しているものがあるのに・・・。
本当に中断しているかどうかははっきりしませんが、開催されるなら案内のはがきが来ると思われるので、それが来ないところを見ると・・・流石にこの大不況で、こういう催しには企業も手を出せなくなったようです。
参加費無料で、お弁当と飲み物、記念品付きで1日遊ばせて貰える・・・こういう催しは無い。
有料でも町の碁会所のローカルな大会・・・これは常連でないとなかなか。
新聞関係の大会の県予選?・・・これは敷居が高すぎます。
ともあれ、「趙治勲杯」があればその日は一日(4局ですが)リアル碁を楽しめますし、なんと言っても毎年その時しか会えない人との交流会にもなるのです。
大会は3クラスに分かれて行われていましたが、自分の対局が終わって次の人が決まるまで、他のクラスの席を歩いてあいさつ回りをしたものです。
K畑師範もその大会の大会委員長の弟子みたいなものなので参加することが多いし、碁会所仲間だったOさん、Mさん、若手の有望株のSさん、碁会所婦人グループのIさんやOさんたちなどなど・・・それに過去のこの大会で知り合った人たちと「元気ですか?」と声を掛け合う機会でした。
昔碁会所で知り合った若い人たちが、今度は自分の子供連れて「今日は子供大会の世話人です」などと・・・いやー私が年を取るのも無理は無い。
子どもと言えば、大人の3クラスの大会とは別に子供大会も有りました。
そこには嘗ての私の師匠牛力力(ニュウ・リーリー)先生やシェンシェン先生が子供さんを連れて参加していました。
この場合は大会指導では無くて、”純粋に”保護者としての参加です。
従って一般の父母の方と同じ立場で、子供の碁を見ながらハラハラしていたようです。
尤も、昼休みともなるとそこはプロが母親のわけで、プロの師匠に変身して並べ直しをさせていました。
私は、そういうところをヒヤカシの野次馬。
ともあれ牛先生が懐かしいので、ネットに何か最近の情報でもないかと検索してみると・・・。
ありました・・・経歴とか、囲碁界などにどういう交友関係とか仕事の関係があるとか出ています。
で、現在も当地に住んでいる筈なので、そこの土地関連記事も・・・3つの内ふたつがこのブログの記事でしたので、光栄でありますが、ホントにいいのかななんて思ったり。(一つは2008年8月13日「格言の信用度」、もう一つは同年12月1日「私の師匠・続々編」で先生のことを書かせて頂いています)
ところで、間違った記載と思われる部分がありました。
それも2か所、どちらも牛力力先生の関連記事で、三姉妹の末の妹さんに関する記事。
「妹の○○さんはマイケルレドモンドの奥さん・・・」この記事には「女子の大学囲碁で活躍していた・・・あの人がマイケルの奥さんなんですか?」と言う質問と言うより突っ込みが入っているのに・・・。
別の場所では、マイケル・レドモンド九段の奥さんが力力さんになっていたりしますから、こういうことで「人物紹介」は困りますね。
念のためにマイケル・レドモンド九段で検索すると、シェンシェンさんが奥さんで女の子が二人いる。
さてさて、これではマイケルの奥さんは三姉妹の全員・・・そんな馬鹿な。
先生ご本人はこういう間違った記事など気にしていないのか?、あるいは自分の記事など検索しないのか?。
そう言えば、ある時グーグル検索している時に、私のブログの記事が引用記事として出ているのを見たことがありました。
間違ったことは書いていない筈なので、何だか光栄ではあるが、「本当に好いの?」と言う気分は残ります。
今回の記事も何かの引用もとがある筈なのですが・・・。
PS.(オマケ的に?)
昔別のブログを書いている時のことです。
私の思い出話に国道1号を走る清水市内の路面電車の事を書いたことがあります。
そこにコメントが来まして「清水にはそういう路面電車はありません。よく調べて書きなさい」みたいな。
事実は「私の話の時代には確かに存在していて、ある年に台風の大被害を受けたことをきっかけに路面電車部分は廃止になった」のです。
コメントを下さった人は鉄道ファンなのか?、私は”経過説明”を書きましたが、でもそういう事って起こりがちなことでもあるとは思います。
ですから、記事を全部を読まないで部分的なところで理解したと思ってしまったら間違ったことが伝わることになりますね。
今回の奥さんの記事も同じページの中で明らかに矛盾しているものがあるのに・・・。