まだ台風のまっただ中の地方の方には申し訳ないのですが、とりあえず当地と言うか、私個人としては被害も受けず無事でしたので喜んでいます。
これが公共放送ですと、内心ホッとしていても素直にと言うか露骨に喜んではいけないのです・・・。
昔、朝のお天気の放送で,あるアナウンサーが「心配されていた大型台風がそれて良かったですね」という具合にやったところ、丁度その時台風の真っただ中の地方から即クレームが入ったそうです。
他人の不幸は自分の幸せではないのですが、マア配慮に欠けた発言と言う事で、恐らく始末書ものだったでしょう。
でも、心理的には分かりますね。
悪気があったとは思えないし。
クレームの方も、「一言、言っておきたい」という感じだったでしょう。
私にも少し似たような経験があります・・・私は自分の事をクレーマーだとは思っていません、念のために。
ある時、丁度サッカーのリーグ戦が終盤に来て面白くなってきた頃の時期に、我が贔屓チームの実況放送が予定されていました。
ところが、放送の始まるほんの少し前にある地方で地震が発生。
公共放送ですから、当然各地の震度を伝えます・・・それが震度2とか3なのでそれほど熱心に伝える必要があるのか疑問もあります。
それなのに・・・サッカーの試合が始まっているのに、放送の方は「震源は○○、各地の震度は○○・・・」と延々と何度も繰り返すのです。
30分たっても地震の震度を放送・・・こういうのは私みたいな性格の人間には耐えられない事なのです。
生まれて初めてNHKに電話して「どうなっている?」「どこかで被害が出たか、その恐れのある地方があるのか?」「何故実況中継をやらないの?」言わずには居られなかった。
電話して、クレーム係に適当にあしらわれると分かっていても言わずにはいられない・・・一種の子供的性格なのか、やはりおとなの知恵が身についていないと言うべきか。
台風の話に戻ります
未明には風と雨がが強くなりましたが、ネットには殆ど関係ない筈なのに、何故かいつもより待ち合い室が閑散としていました。
まさか暗いうちに近所の見回りとか、台風対策で家の強化と言うことでもないでしょうが、遊んでいる人は少ない。
要するに何が起きても、休養をしっかり取っておくと言う真面目な人が多いのでしょうね。
私みたいに、地震が起きても揺れながら碁を打とうと言うようなズボラな人はいないのでしょう。
尤も昔と違って台風接近に備えての準備と言うのはある?
ニュースではラフランスの収穫を早めているとか、リンゴが心配とか・・・農産物など本当に心配ですね、せっかく1年がかりで育てた成果ですから。
収穫時期の泥棒とか、その時期の災害とか。
子供時代には台風ともなれば窓と入口の外から雨戸代わりに板を釘で打ちつけたものです。
父と兄が作業して、私はアシスタントでしたが。
補強用の木材はその辺りに幾らでもあったので、いつでも直ぐに出来ましたが、マアそういうことが必要な家に住んでいたということですね。
今は鉄筋コンクリートの建物で強化ガラスですから、ただ鍵を閉めるだけ。
後は通風孔とその周りのコーキングだけ。
昔の台風一過、やはり抜けるような青い空。
その時のイメージが残っていたために大失敗。
総合病院に心電図の器具を外しに出かける時は日差しがあるような天気ですから、これは「台風一過」だと思いこみました。
ところが途中で雲いきが怪しくなってきて、少し小ぬか雨のようになり、間もなく病院に着く寸前で嵐のような土砂降り再び!。
完全に騙されたと言うか、思いこみによる大チョンボでした。
ところが帰り道は再び、台風一過の日差し・・・今度は本物でした・・・それにかなりの強い風があったので、先ほど濡れた服がみるみる乾いてしまいました。
全く忙しい日でした
風は強かったですが、流石に夕方には治まってきました。
さあ今夜はネット碁で打つぞ・・・でもその前に7時からサッカーの放送があった。
PS.
サッカーは安心して見ていられました。
故郷のいつもはオレンジ色のスタジアムがブルーになっている・・・見慣れないのでなんとなく変でしたが、でもいつもの芝の感じでボールの転がりを楽しく目で追いました。
さてサッカー終了、入浴完了、いざネット碁・・・勢い込むと危ないけれど。
これが公共放送ですと、内心ホッとしていても素直にと言うか露骨に喜んではいけないのです・・・。
昔、朝のお天気の放送で,あるアナウンサーが「心配されていた大型台風がそれて良かったですね」という具合にやったところ、丁度その時台風の真っただ中の地方から即クレームが入ったそうです。
他人の不幸は自分の幸せではないのですが、マア配慮に欠けた発言と言う事で、恐らく始末書ものだったでしょう。
でも、心理的には分かりますね。
悪気があったとは思えないし。
クレームの方も、「一言、言っておきたい」という感じだったでしょう。
私にも少し似たような経験があります・・・私は自分の事をクレーマーだとは思っていません、念のために。
ある時、丁度サッカーのリーグ戦が終盤に来て面白くなってきた頃の時期に、我が贔屓チームの実況放送が予定されていました。
ところが、放送の始まるほんの少し前にある地方で地震が発生。
公共放送ですから、当然各地の震度を伝えます・・・それが震度2とか3なのでそれほど熱心に伝える必要があるのか疑問もあります。
それなのに・・・サッカーの試合が始まっているのに、放送の方は「震源は○○、各地の震度は○○・・・」と延々と何度も繰り返すのです。
30分たっても地震の震度を放送・・・こういうのは私みたいな性格の人間には耐えられない事なのです。
生まれて初めてNHKに電話して「どうなっている?」「どこかで被害が出たか、その恐れのある地方があるのか?」「何故実況中継をやらないの?」言わずには居られなかった。
電話して、クレーム係に適当にあしらわれると分かっていても言わずにはいられない・・・一種の子供的性格なのか、やはりおとなの知恵が身についていないと言うべきか。
台風の話に戻ります
未明には風と雨がが強くなりましたが、ネットには殆ど関係ない筈なのに、何故かいつもより待ち合い室が閑散としていました。
まさか暗いうちに近所の見回りとか、台風対策で家の強化と言うことでもないでしょうが、遊んでいる人は少ない。
要するに何が起きても、休養をしっかり取っておくと言う真面目な人が多いのでしょうね。
私みたいに、地震が起きても揺れながら碁を打とうと言うようなズボラな人はいないのでしょう。
尤も昔と違って台風接近に備えての準備と言うのはある?
ニュースではラフランスの収穫を早めているとか、リンゴが心配とか・・・農産物など本当に心配ですね、せっかく1年がかりで育てた成果ですから。
収穫時期の泥棒とか、その時期の災害とか。
子供時代には台風ともなれば窓と入口の外から雨戸代わりに板を釘で打ちつけたものです。
父と兄が作業して、私はアシスタントでしたが。
補強用の木材はその辺りに幾らでもあったので、いつでも直ぐに出来ましたが、マアそういうことが必要な家に住んでいたということですね。
今は鉄筋コンクリートの建物で強化ガラスですから、ただ鍵を閉めるだけ。
後は通風孔とその周りのコーキングだけ。
昔の台風一過、やはり抜けるような青い空。
その時のイメージが残っていたために大失敗。
総合病院に心電図の器具を外しに出かける時は日差しがあるような天気ですから、これは「台風一過」だと思いこみました。
ところが途中で雲いきが怪しくなってきて、少し小ぬか雨のようになり、間もなく病院に着く寸前で嵐のような土砂降り再び!。
完全に騙されたと言うか、思いこみによる大チョンボでした。
ところが帰り道は再び、台風一過の日差し・・・今度は本物でした・・・それにかなりの強い風があったので、先ほど濡れた服がみるみる乾いてしまいました。
全く忙しい日でした
風は強かったですが、流石に夕方には治まってきました。
さあ今夜はネット碁で打つぞ・・・でもその前に7時からサッカーの放送があった。
PS.
サッカーは安心して見ていられました。
故郷のいつもはオレンジ色のスタジアムがブルーになっている・・・見慣れないのでなんとなく変でしたが、でもいつもの芝の感じでボールの転がりを楽しく目で追いました。
さてサッカー終了、入浴完了、いざネット碁・・・勢い込むと危ないけれど。