今週は町内会の共有地などの草取りのある日・・・(各家庭から最低1名参加義務)尤も私はめったに参加せずに女房殿任せで、こういう時は家にいても目立たないように息をひそめて・・・そういうこともないけれど。
ともかく、午前中の1時間程度ではあるが、外出を控えて本を読んだりパソコンで時間を潰すのです。
それで、ふと気がついたのですが、外では作業が終わったらしく最後に自治会とか管理組合から挨拶やら連絡事項の伝達などのミーティングが行われているらしい話声が聞こえますが・・・それにしても天気が良くて穏やかで静かな日曜日。
昔でしたら、こういう日は「秋晴れの好き日に・・・」のイメージにぴったりと言う感じですから運動会シーズンあるいは遠足日和。
そう言えば近所の小中学校の運動会は全て終わったらしいし、隣の団地の野外で行われる恒例の秋のイベントも終わっているらしい。
我が家のあるあたりは集合住宅が多い築なので、出来上がった頃は就学児童のいる家庭が多いので、そういう意味で人口過密=学校も過密でした。
それが子供たちが成長してしまうと人口も学校も多いのですが、就学児童が減少してしまっている・・・最近は区ごとに学区の再編成が始まっているようではある。
同じ市内でも市街地から離れた地区では子供が通学にヘルメットをかぶってバスとか自転車で通学する姿を見かけるのですが、この辺りでは・・・私の家から歩いて15分程度の範囲に小学校が5つと中学校が3つある!。
それでいて、各学年1学級とか2学級の児童生徒しかいないのですから、学校施設、人件費などの無駄は否めないでしょうね。
まあ学校ですから、毎年児童数の様子を見ながら通学先を指定するようなことはできないにしても・・・これが民間企業だったり、役所・公的機関でしたらこういう無駄は厳しく追及される筈です。
従って数年前にはこういうことが予想されたにも関わらず、手当が後手に回っているのは不思議と言えば不思議。
それに、いつもですと住民・市民はこういう無駄を見逃さないのに、自分の子供が通う学校についてはアンタッチャブル的な気分があるようにも見えます。
静かな日曜日暇人はいろいろ考えるものです・・・そう、運動会。
私の小学校時代は1クラス56人で学年5クラス、そこよりもっと大きい小学校と一緒になって中学校になるので、1学年13クラス!ですから、約2000人の生徒数でした。
ですから中学校はそれなりに広いグランドはありましたが、運動会と言う形式での運動会は難しかったようで、運動会では無くて陸上競技の記録会と言う形で体育行事が行われました。
いろんな競技に各クラスから選手を出す・・・各自最低種目は出場でしたから、私は走り高跳びにエントリー。
今からは考えられないような・・・今は足を上げるのもおっくうなのに、高いところを跳ぶのを競うなんて。
それでもベリーロールの選手に対抗して、素人っぽくとも正面跳びで挑んで2位に・・・40人近い選手がいた筈なのに、考えられない快挙だった筈です。
高校の運動会(こちらは1200人くらいなので丁度良い規模かもしれません)、の思い出と言えば「茶っきり節」、あの明治時代に出来た郷土の新民謡。
これを、運動会の一番最後に参加者(校長・職員・生徒)全員で踊るのが決まり。
広いグランドで陸上競技場よりは一回り狭いコースが白線で引いてありますが、全員がここで3重4重の円を作って踊る・・・これが1年生の時は嫌で嫌で・・・何とも恥ずかしいような気がしていたのですが3年生ともなると何とも思わなくなるのが不思議でした。
考えて見れば全員参加ですから見物人はいないのですから、誰に恥ずかしがることもないわけです。
振りは、学校体育用の振りだったような気がしますが、いまとなってはやや懐かしいものですね。
ところで自分の子供が出来て、それぞれの子供が運動会に参加するとなると親は忙しい。
私の一番忙しかった運動会の1日・・・それは家族の全員の運動会がい同じ日に重なった時のことです。
女房殿は教員ですからそこの学校行事は担任でもあり最優先、その年は土日の天気により順延が重なり、子供たちの運動会も同じ日になってしまいました。
子供たちにとって運動会のお昼休みは母親の作ってくれたお弁当を、グランドの上にシートを敷いて食べるのが楽しみなわけで・・・。
お弁当の下ごしらえは女房殿がしましたが・・・
午前中は息子の保育園で私が父親競技などに出まして、午前中で競技が終わると急いで家に帰ってお弁当を準備して、息子を連れて隣の小学校へ。
全て近所にあるのが救い
なんとか間に合ってオヤジと娘、息子で無事お弁当。
あまり忙しくて運動会で何を見たのか憶えていないくらいですが、運動会の思い出と言えば私としてはこれが一番印象に深い感じです。
ともあれ近所の学校の運動会は全て終わっているようで、区民体育祭も隣の市営団地の催しも・・・全く静かな週末です。
午後の贔屓チームの試合、それにに二番目に応援しているチームの試合、どちらも勝ってくれると良いのですが。
ともかく、午前中の1時間程度ではあるが、外出を控えて本を読んだりパソコンで時間を潰すのです。
それで、ふと気がついたのですが、外では作業が終わったらしく最後に自治会とか管理組合から挨拶やら連絡事項の伝達などのミーティングが行われているらしい話声が聞こえますが・・・それにしても天気が良くて穏やかで静かな日曜日。
昔でしたら、こういう日は「秋晴れの好き日に・・・」のイメージにぴったりと言う感じですから運動会シーズンあるいは遠足日和。
そう言えば近所の小中学校の運動会は全て終わったらしいし、隣の団地の野外で行われる恒例の秋のイベントも終わっているらしい。
我が家のあるあたりは集合住宅が多い築なので、出来上がった頃は就学児童のいる家庭が多いので、そういう意味で人口過密=学校も過密でした。
それが子供たちが成長してしまうと人口も学校も多いのですが、就学児童が減少してしまっている・・・最近は区ごとに学区の再編成が始まっているようではある。
同じ市内でも市街地から離れた地区では子供が通学にヘルメットをかぶってバスとか自転車で通学する姿を見かけるのですが、この辺りでは・・・私の家から歩いて15分程度の範囲に小学校が5つと中学校が3つある!。
それでいて、各学年1学級とか2学級の児童生徒しかいないのですから、学校施設、人件費などの無駄は否めないでしょうね。
まあ学校ですから、毎年児童数の様子を見ながら通学先を指定するようなことはできないにしても・・・これが民間企業だったり、役所・公的機関でしたらこういう無駄は厳しく追及される筈です。
従って数年前にはこういうことが予想されたにも関わらず、手当が後手に回っているのは不思議と言えば不思議。
それに、いつもですと住民・市民はこういう無駄を見逃さないのに、自分の子供が通う学校についてはアンタッチャブル的な気分があるようにも見えます。
静かな日曜日暇人はいろいろ考えるものです・・・そう、運動会。
私の小学校時代は1クラス56人で学年5クラス、そこよりもっと大きい小学校と一緒になって中学校になるので、1学年13クラス!ですから、約2000人の生徒数でした。
ですから中学校はそれなりに広いグランドはありましたが、運動会と言う形式での運動会は難しかったようで、運動会では無くて陸上競技の記録会と言う形で体育行事が行われました。
いろんな競技に各クラスから選手を出す・・・各自最低種目は出場でしたから、私は走り高跳びにエントリー。
今からは考えられないような・・・今は足を上げるのもおっくうなのに、高いところを跳ぶのを競うなんて。
それでもベリーロールの選手に対抗して、素人っぽくとも正面跳びで挑んで2位に・・・40人近い選手がいた筈なのに、考えられない快挙だった筈です。
高校の運動会(こちらは1200人くらいなので丁度良い規模かもしれません)、の思い出と言えば「茶っきり節」、あの明治時代に出来た郷土の新民謡。
これを、運動会の一番最後に参加者(校長・職員・生徒)全員で踊るのが決まり。
広いグランドで陸上競技場よりは一回り狭いコースが白線で引いてありますが、全員がここで3重4重の円を作って踊る・・・これが1年生の時は嫌で嫌で・・・何とも恥ずかしいような気がしていたのですが3年生ともなると何とも思わなくなるのが不思議でした。
考えて見れば全員参加ですから見物人はいないのですから、誰に恥ずかしがることもないわけです。
振りは、学校体育用の振りだったような気がしますが、いまとなってはやや懐かしいものですね。
ところで自分の子供が出来て、それぞれの子供が運動会に参加するとなると親は忙しい。
私の一番忙しかった運動会の1日・・・それは家族の全員の運動会がい同じ日に重なった時のことです。
女房殿は教員ですからそこの学校行事は担任でもあり最優先、その年は土日の天気により順延が重なり、子供たちの運動会も同じ日になってしまいました。
子供たちにとって運動会のお昼休みは母親の作ってくれたお弁当を、グランドの上にシートを敷いて食べるのが楽しみなわけで・・・。
お弁当の下ごしらえは女房殿がしましたが・・・
午前中は息子の保育園で私が父親競技などに出まして、午前中で競技が終わると急いで家に帰ってお弁当を準備して、息子を連れて隣の小学校へ。
全て近所にあるのが救い
なんとか間に合ってオヤジと娘、息子で無事お弁当。
あまり忙しくて運動会で何を見たのか憶えていないくらいですが、運動会の思い出と言えば私としてはこれが一番印象に深い感じです。
ともあれ近所の学校の運動会は全て終わっているようで、区民体育祭も隣の市営団地の催しも・・・全く静かな週末です。
午後の贔屓チームの試合、それにに二番目に応援しているチームの試合、どちらも勝ってくれると良いのですが。