今朝は女房殿が他県に住む母親の顔を見に行くと言う事で朝早く出かけて行きました。
遠くと言っても夕飯には帰れる程度ですから、とりあえず飢える心配はありませんが、息子は日曜日のサッカーの試合を私の出身地のスタンドで観戦するために昨夜から出かけているので全く静かな日曜日です。
ということで、やることが無いから?、いや他にやることがあっても・・・私の行動の選択肢は「碁会所もしくはコミュニティに行く」「本を読む」「好きな番組があればTVを見る」「ネットで打つか観戦あるいはブログ」のどれか。
他にも「近所のお店を覗く」とか「材料を買って来て何か作って見る」もありますが、これは確率が低い・・・気が向けば結構手の込んだ食べものを作ることもありますが、そこは「食いしん坊」と「ものぐさ」の相反する性格と思われるものが同居しているので、なかなか行動とは一致しません。
燻製についてはかなり昔に本屋さんの棚で燻製の本を見かけたのがきっかけです。
普通男性ですと本屋さんでも手芸とか料理コーナーの本棚には近づかないものですが、そういうことを気にしないのでその辺りも出没します。
実際手芸とか料理とかは興味がありますし・・・最近「男の料理」みたいなタイトルが流行りですが、マアさきがけみたいなものだったかもしれません・・・ただの食いしん坊ですが。
燻製、これはもう少し寒くなると例年スイッチが入ります。
例えば、燻製に向いた材料を仕入れて来て「下ごしらえ」「燻製用の液を作ってつける」「低温・乾燥などで干す」「燻製にする」・・・これらは夏の暑い時期は都合が悪いので家庭では冬の楽しみです。
半日もかからずに出来るものもあれば1週間はかかるものもあるわけで、思い立って直ぐに出来るものとかなり計画的に、更に意思を継続させなければならないものもある。
いずれにしても女房殿は「無駄にならないように作り過ぎないでね」と言う態度で、食べる時には「今回はマアマアかな」「塩気が問題ですね」などとうるさいことを言う係に徹していて、口は出すけれど手は出しません。
家にあるのは当然家庭用冷蔵庫で業務用の大型冷蔵庫では無いし、燻製作業なども低温作業室なども無いので冬の寒くて乾燥している時期が食品をダメにしないためには向いているようですので、これは12月くらいから3月初めくらいまでの、食いしん坊の遊びです。
大型店の鮮魚とか肉の売り場を回って材料を見るのも面白いですし、塩や砂糖、調味料やスパイスを見るのも好きです。
更に飲むわけではないけれどお酒も必要ですからこの時期は酒コーナーにも行きます・・・私は「見てくれは飲ン兵衛」なので酒を見て歩く自分の姿を見て笑ってしまいます(飲まないのに結構真剣)。
さてさて、燻製の一連の作業は下ごしらえが出来れば、「つける」「干す」「煙をかける」など御天気と時間の経過任せになるので、後はネット碁とか本を読むのに最適なのでこれらはセットで楽しむ感じです。
燻製の煙番をしながら本を読むみたいな・・・
(そうそう、アジとかサンマとか冬はベランダで自家製干物を作ります、それを更に燻製にしたり・・・やり過ぎて不評な時もありますが)
天気が良くて乾燥していて寒い方が上手くいきますから、寒いのは苦手なのに最近の暖冬傾向は困まると言う矛盾・・・いずれにしてももうすぐ楽しみな季節がやってきます。
話は変わります。
パソコンの横にリンゴ・カキ・ミカンが1つずつ置いてあります。
これは、朝・昼の食事の支度が面倒で食べなくても、最低限飢え死にしないためでしょうネきっと。
これにパンと冷蔵庫の牛乳があれば・・・
冷蔵庫には何か作れる材料はある・・・それが面倒ならレトルトのご飯・カレーなどもあり、それが面倒なら自転車で10分もかからないところにレストランなどもある・・・それでも面倒なら!対策。
性格を見抜かれている・・・30年以上も暮らしていれば当たり前かも知れないが。
ところで、果物の匂いが良い。
私は鼻が悪いので、年中朝は鼻水が出るし匂いセンサーの感度も悪いのですが、果物の匂いは感じるのです。
薬品的な脱臭とか香水などでは無くて本物の果物が匂っているのが良いですから食べるのには惜しい気がします。
果物を見ながら、匂いを感じながらキーボードを打っています。
遠くと言っても夕飯には帰れる程度ですから、とりあえず飢える心配はありませんが、息子は日曜日のサッカーの試合を私の出身地のスタンドで観戦するために昨夜から出かけているので全く静かな日曜日です。
ということで、やることが無いから?、いや他にやることがあっても・・・私の行動の選択肢は「碁会所もしくはコミュニティに行く」「本を読む」「好きな番組があればTVを見る」「ネットで打つか観戦あるいはブログ」のどれか。
他にも「近所のお店を覗く」とか「材料を買って来て何か作って見る」もありますが、これは確率が低い・・・気が向けば結構手の込んだ食べものを作ることもありますが、そこは「食いしん坊」と「ものぐさ」の相反する性格と思われるものが同居しているので、なかなか行動とは一致しません。
燻製についてはかなり昔に本屋さんの棚で燻製の本を見かけたのがきっかけです。
普通男性ですと本屋さんでも手芸とか料理コーナーの本棚には近づかないものですが、そういうことを気にしないのでその辺りも出没します。
実際手芸とか料理とかは興味がありますし・・・最近「男の料理」みたいなタイトルが流行りですが、マアさきがけみたいなものだったかもしれません・・・ただの食いしん坊ですが。
燻製、これはもう少し寒くなると例年スイッチが入ります。
例えば、燻製に向いた材料を仕入れて来て「下ごしらえ」「燻製用の液を作ってつける」「低温・乾燥などで干す」「燻製にする」・・・これらは夏の暑い時期は都合が悪いので家庭では冬の楽しみです。
半日もかからずに出来るものもあれば1週間はかかるものもあるわけで、思い立って直ぐに出来るものとかなり計画的に、更に意思を継続させなければならないものもある。
いずれにしても女房殿は「無駄にならないように作り過ぎないでね」と言う態度で、食べる時には「今回はマアマアかな」「塩気が問題ですね」などとうるさいことを言う係に徹していて、口は出すけれど手は出しません。
家にあるのは当然家庭用冷蔵庫で業務用の大型冷蔵庫では無いし、燻製作業なども低温作業室なども無いので冬の寒くて乾燥している時期が食品をダメにしないためには向いているようですので、これは12月くらいから3月初めくらいまでの、食いしん坊の遊びです。
大型店の鮮魚とか肉の売り場を回って材料を見るのも面白いですし、塩や砂糖、調味料やスパイスを見るのも好きです。
更に飲むわけではないけれどお酒も必要ですからこの時期は酒コーナーにも行きます・・・私は「見てくれは飲ン兵衛」なので酒を見て歩く自分の姿を見て笑ってしまいます(飲まないのに結構真剣)。
さてさて、燻製の一連の作業は下ごしらえが出来れば、「つける」「干す」「煙をかける」など御天気と時間の経過任せになるので、後はネット碁とか本を読むのに最適なのでこれらはセットで楽しむ感じです。
燻製の煙番をしながら本を読むみたいな・・・
(そうそう、アジとかサンマとか冬はベランダで自家製干物を作ります、それを更に燻製にしたり・・・やり過ぎて不評な時もありますが)
天気が良くて乾燥していて寒い方が上手くいきますから、寒いのは苦手なのに最近の暖冬傾向は困まると言う矛盾・・・いずれにしてももうすぐ楽しみな季節がやってきます。
話は変わります。
パソコンの横にリンゴ・カキ・ミカンが1つずつ置いてあります。
これは、朝・昼の食事の支度が面倒で食べなくても、最低限飢え死にしないためでしょうネきっと。
これにパンと冷蔵庫の牛乳があれば・・・
冷蔵庫には何か作れる材料はある・・・それが面倒ならレトルトのご飯・カレーなどもあり、それが面倒なら自転車で10分もかからないところにレストランなどもある・・・それでも面倒なら!対策。
性格を見抜かれている・・・30年以上も暮らしていれば当たり前かも知れないが。
ところで、果物の匂いが良い。
私は鼻が悪いので、年中朝は鼻水が出るし匂いセンサーの感度も悪いのですが、果物の匂いは感じるのです。
薬品的な脱臭とか香水などでは無くて本物の果物が匂っているのが良いですから食べるのには惜しい気がします。
果物を見ながら、匂いを感じながらキーボードを打っています。