年はとっても初めてのことに出会うのだから、人間やってても飽きが来ないのかも知れません。
とはいえ、あまり愉快ではない、寧ろ不愉快な後味の悪さが残りました。
ビールとか食べ物のさわやかな苦味に対して、薬とか一部不味い食品のように後味の悪さが何時までも口に残る様な不快感も伴っています。
朝、休日の午前6時ごろだから朝食にも早いし、出勤する必要が無いのだから起き出しても新聞を読むかTVを見るかしかない。
先日図書館で借りた本はGWということもあり、5冊中3冊目が終わりそうだから、あまり早いと借り直さないといけないから、これは少しペースダウンします。
そういうことでいつものネットに接続
対局待ちリストを見ると,私とほぼ同じくらいの点数の人が[待ち]になっている・・・しかも初めて打つ人ではなくてこれまで何度か手合わせしているから、なんだか安心感があります。
マア初めての人とは打たないわけではないし、誰とでも初めの1局の時はあるのだけれど、心理的には知っている名前の方が気が楽という程度のことです。
それでオファーを出す前に、自分の棋譜検索をして相手との過去の成績などを見ようとしたのだけれど、この方との対局は出てきません。
つまりこの半年ぐらいは打っていない・・・以前打ったのはそれより前ということらしい。
いずれのせよ勝敗はともかく、厭な思いではないのだからその方は問題ないと思えます・・・当然ですよね実名で打っていて場合によってはギャラリーも居るのだし場合によっては事務局に提訴ということもあるのだから。
さて、当方も「対局の意思アリ」の信号を送って、その人と対局が決まったのだけれど相手から「対局確認」が来ない・・・
これは大きなお屋敷の門の前で中にいるはずの人に声をかけているのに誰も出てこないみたいな宙ぶらりんの状態です。
これが約2分続いた。
ネットに接続して対局スタンバイしたところでトイレに行っている?かもしれないし、顔を洗って歯を磨いているかも知れない・・・それは分からない。
朝風呂ってことは無いでしょうが
ともかく対局リストに自分の名前を出してからその場を離れるということは私には考えられないけれど、ともかく相手が出てこない。
そして相手が”着席”したのが2分後です。
型どおりではあるけれど挨拶が交換されて対局が始まった。
この時点では2分待たされたけれど、恐らく用事があったか、薬でも飲んでいたかなぐらいに思っていました。
そして、”対局が始まった”は”相手の時計が動き始めた”と解釈して下さい、その方がこの話は理解しやすいと思います。
この時私は持ち時間が10分ずつであることに気がついた・・・45分だと思っていましたが、マそれはそれ初めから分かっていれば良いことです。
さて相手の時計が30秒から減り始めていく
そうですこれは”早碁”ですから1手30秒で、それを越えると持ち時間の10分から差し引かれる。
更にその10分を使い切ると着手は全て30秒以内というルールです。
相手はなかなか1手目を打たない・・・ともかく30秒以内で1手目を打たない人は始めてです。
相手の時計は持ち時間の10分から徐々に減っていく。
1手目を打たない人は想像できない。
もしかしたら対局開始で私を待たせたので、相手は自分自身に罰を与える意味で持ち時間を削っているのだろうか?
それも5分過ぎて着手が無いと・・・「先手であることをウッカリして相手も盤面を見ているのかな?」・・・あまり現実味が無いけれど。
10分の持ち時間を使いきる頃になると「お前さんなんかと打つのに考慮時間は要らないよ」という表現かも知れないと、へんな猜疑心が芽生える。
だから「もしかしたら、持ち時間を使い切ったところで1手目を打てばそういう意味かな」と身構えたりする。
その10分も使い切り残り30秒も使い切って相手は時間切れで負け。
これは何があったか知らないけれど、もし私がネットの対局室を退室すれば負けになるのだから動くに動けない状態でした。
相手には「対局中断」とか「対局延期」の申し出という手もあっただろうにそれをしませんでした。
もっとも私も訳の分からないその種の申し出に同意したかどうかも分かりませんが・・・
ともかく対局リストに名前を載せていたのはあちらが先だったので、その後に及んで申し出はできなかったのかもしれません。
さて対局時間10分は自己最短時間ではないとは思う
始まって2,30手で相手が定石を間違って、投了した時はもっと時間が短かったでしょう。
しかし手数「0手」最短手数であることは間違いない。
対局日とか時間を相手が間違って遅刻したのではありません。
相手は確かにそこに居たはず
そうなると、彼の急用なのか急病なのか・・・それとも私が忌避されたのか?
1勝は1勝とはいえ真相が分からないとすっきりした気分にはなれませんね
とはいえ、あまり愉快ではない、寧ろ不愉快な後味の悪さが残りました。
ビールとか食べ物のさわやかな苦味に対して、薬とか一部不味い食品のように後味の悪さが何時までも口に残る様な不快感も伴っています。
朝、休日の午前6時ごろだから朝食にも早いし、出勤する必要が無いのだから起き出しても新聞を読むかTVを見るかしかない。
先日図書館で借りた本はGWということもあり、5冊中3冊目が終わりそうだから、あまり早いと借り直さないといけないから、これは少しペースダウンします。
そういうことでいつものネットに接続
対局待ちリストを見ると,私とほぼ同じくらいの点数の人が[待ち]になっている・・・しかも初めて打つ人ではなくてこれまで何度か手合わせしているから、なんだか安心感があります。
マア初めての人とは打たないわけではないし、誰とでも初めの1局の時はあるのだけれど、心理的には知っている名前の方が気が楽という程度のことです。
それでオファーを出す前に、自分の棋譜検索をして相手との過去の成績などを見ようとしたのだけれど、この方との対局は出てきません。
つまりこの半年ぐらいは打っていない・・・以前打ったのはそれより前ということらしい。
いずれのせよ勝敗はともかく、厭な思いではないのだからその方は問題ないと思えます・・・当然ですよね実名で打っていて場合によってはギャラリーも居るのだし場合によっては事務局に提訴ということもあるのだから。
さて、当方も「対局の意思アリ」の信号を送って、その人と対局が決まったのだけれど相手から「対局確認」が来ない・・・
これは大きなお屋敷の門の前で中にいるはずの人に声をかけているのに誰も出てこないみたいな宙ぶらりんの状態です。
これが約2分続いた。
ネットに接続して対局スタンバイしたところでトイレに行っている?かもしれないし、顔を洗って歯を磨いているかも知れない・・・それは分からない。
朝風呂ってことは無いでしょうが
ともかく対局リストに自分の名前を出してからその場を離れるということは私には考えられないけれど、ともかく相手が出てこない。
そして相手が”着席”したのが2分後です。
型どおりではあるけれど挨拶が交換されて対局が始まった。
この時点では2分待たされたけれど、恐らく用事があったか、薬でも飲んでいたかなぐらいに思っていました。
そして、”対局が始まった”は”相手の時計が動き始めた”と解釈して下さい、その方がこの話は理解しやすいと思います。
この時私は持ち時間が10分ずつであることに気がついた・・・45分だと思っていましたが、マそれはそれ初めから分かっていれば良いことです。
さて相手の時計が30秒から減り始めていく
そうですこれは”早碁”ですから1手30秒で、それを越えると持ち時間の10分から差し引かれる。
更にその10分を使い切ると着手は全て30秒以内というルールです。
相手はなかなか1手目を打たない・・・ともかく30秒以内で1手目を打たない人は始めてです。
相手の時計は持ち時間の10分から徐々に減っていく。
1手目を打たない人は想像できない。
もしかしたら対局開始で私を待たせたので、相手は自分自身に罰を与える意味で持ち時間を削っているのだろうか?
それも5分過ぎて着手が無いと・・・「先手であることをウッカリして相手も盤面を見ているのかな?」・・・あまり現実味が無いけれど。
10分の持ち時間を使いきる頃になると「お前さんなんかと打つのに考慮時間は要らないよ」という表現かも知れないと、へんな猜疑心が芽生える。
だから「もしかしたら、持ち時間を使い切ったところで1手目を打てばそういう意味かな」と身構えたりする。
その10分も使い切り残り30秒も使い切って相手は時間切れで負け。
これは何があったか知らないけれど、もし私がネットの対局室を退室すれば負けになるのだから動くに動けない状態でした。
相手には「対局中断」とか「対局延期」の申し出という手もあっただろうにそれをしませんでした。
もっとも私も訳の分からないその種の申し出に同意したかどうかも分かりませんが・・・
ともかく対局リストに名前を載せていたのはあちらが先だったので、その後に及んで申し出はできなかったのかもしれません。
さて対局時間10分は自己最短時間ではないとは思う
始まって2,30手で相手が定石を間違って、投了した時はもっと時間が短かったでしょう。
しかし手数「0手」最短手数であることは間違いない。
対局日とか時間を相手が間違って遅刻したのではありません。
相手は確かにそこに居たはず
そうなると、彼の急用なのか急病なのか・・・それとも私が忌避されたのか?
1勝は1勝とはいえ真相が分からないとすっきりした気分にはなれませんね