先日TV番組で、女優と作家が奈良のお寺を巡って、仏様を見て歩く番組がありました。
美しい仏様には色気を感じますね。
それに女優さんも、年を重ねられて若い時とは違う美しさが漂っていまして・・・ついつい見とれていました。
さて、あるお寺の庭に池があって穏やかな日差しの中で、ハスの花がたくさん咲いていました・・・こういう情景は極楽を連想させるのですが、誰も見てきた人はいないわけで、極楽のイメージが刷り込まれているということですね。
極楽のイメージを宣伝するのにハスの花がピッタリだったか、ハスの花から極楽と言うものをイメージしたのか・・・マア鶏と卵の関係と言うことにしておきましょう。
今朝のことです、自転車通勤で大きな交差点で信号待ちをしていると、目の前を大きなエンジン音でトラックが通り過ぎました。
その運転席の上の屋根に「極楽○○」の文字が書かれている・・・おそらく「極楽急便」だと思います。
マア、品が無いと言うか迷惑な感じですから「極楽」と言うより「極悪」の方に近いとは思いますが・・・この辺りから脳が目覚めて活性化し始めます。
看板の極楽急便について考えると
① 運送会社の名前?
② 運んでいる商品のイメージが「極楽向け商品?」
③ このトラックの邪魔をすると極楽行きだゾと言う脅し?
④ 今、急いで極楽へ向かっている途中?
本命は④でしょうが、それではつまらない・・・②ならマアマア面白そう
と言う事で②にふさわしい商品・積荷は何かを考える事が本日のテーマに決定!。
これで1日仕事をしながら一人遊びができるので安上がりと言うか、「極楽急便」のおかげですね。
では一体あのトラックは何を運ぶのか?
墓石ではあり得ないし、つまらない・・・保冷車タイプのトラックですから形が違うし重量物は無理だと思われます。
考えながら自転車で団地の垣根沿いに走っているとお線香の香りがしてきました・・・どこかで仏壇に供えているのでしょう。
お線香にローソクと言う可能性はある。
しかしこれも保冷車とはややずれがある気がします・・・。
保冷車で無くてただの四角のアルミ車と言う事で考えて・・・極楽イメージと無理やりくっつけると「マッサージチェアー?」。
もしかしたら仏前に供える生花?
確かにトラックの来た方向に市場がある。
待てよ!、市場ということなら「一口食べて極楽・高級お刺身」だって良い筈。
「アジ道楽の高級マグロ・・・食べたい」
イヤ更にピッタリなのは、冬にはまだ早いけれど・・・フグと言うのもアリ?。
「食べて極楽」「当たれば極楽」
しかし、1日かかっても面白いネタは閃かない感じですが、ともかく遊べますね。
話は変わりますが、古い友人で「ゴク」というあだ名の人がいました。
本名はK君ですが誰も本名で呼びません。
後輩までも「ゴクさん」と呼ぶくらいですから、すっかり定着しています。
そもそも彼が一年発起して農家を援助する活動に参加して、老婦人一人で農業をしている所に行った時のことです。
何人かのメンバーでの労力援助などの活動ですが、そういうメンバーと言うのは「謹厳実直」と言うか「勤勉さ」などを評価点であらわせばA+みたいな人が多いのですが、我がK君はその方面は・・・
しかし人柄の良さ、人間性では間違いなくA+なので、そこで親愛の気持をこめて「ゴクつぶし」というあだ名を奉られたと言うことです。
従って略して「ゴク」
ところでハスの話
私が育った場所は海岸に近いのですが、山から海に向かっての地下水の流れが一旦緩むところでもあるらしい。
従って池とか、蓮田が多い所。
だれからかは分かりませんが、ハスの実を貰ったことがあります。
ジョウロの先みたいな形をした、スポンジみたいな感じの・・・ハスの種が入っているところ。
塩茹でにして貰って、私は結構気にったのですが、母からは「どこが良いのかね?」と相手にされず、その後一度も食べる機会に恵まれません。
私の好みで、ハスの実、里芋の茎、などをリクエストしても、戦争中の苦しさを経験した人からは相手にされないようです。
極楽に行けば毎日食べられるでしょうね。
ところで息子が小学校の時宿題で「4文字熟語を出来るだけノートに書いて行く」と言うものがありました。
放っておいたところ、本人は一向に思いつかないらしく・・・挙句の果てに「ネエネエ父さん”御気楽極楽”も良いよね?」と聞いてくる始末。
ショックで軽い目眩を憶えました。
当時、どこかの民放の変なキャラの台詞で・・・
それに決定的な間違いは4文字ではないし。
その彼が、外国人に日本語を教える教師を目指している!・・・なんと時代は変わって行く。
美しい仏様には色気を感じますね。
それに女優さんも、年を重ねられて若い時とは違う美しさが漂っていまして・・・ついつい見とれていました。
さて、あるお寺の庭に池があって穏やかな日差しの中で、ハスの花がたくさん咲いていました・・・こういう情景は極楽を連想させるのですが、誰も見てきた人はいないわけで、極楽のイメージが刷り込まれているということですね。
極楽のイメージを宣伝するのにハスの花がピッタリだったか、ハスの花から極楽と言うものをイメージしたのか・・・マア鶏と卵の関係と言うことにしておきましょう。
今朝のことです、自転車通勤で大きな交差点で信号待ちをしていると、目の前を大きなエンジン音でトラックが通り過ぎました。
その運転席の上の屋根に「極楽○○」の文字が書かれている・・・おそらく「極楽急便」だと思います。
マア、品が無いと言うか迷惑な感じですから「極楽」と言うより「極悪」の方に近いとは思いますが・・・この辺りから脳が目覚めて活性化し始めます。
看板の極楽急便について考えると
① 運送会社の名前?
② 運んでいる商品のイメージが「極楽向け商品?」
③ このトラックの邪魔をすると極楽行きだゾと言う脅し?
④ 今、急いで極楽へ向かっている途中?
本命は④でしょうが、それではつまらない・・・②ならマアマア面白そう
と言う事で②にふさわしい商品・積荷は何かを考える事が本日のテーマに決定!。
これで1日仕事をしながら一人遊びができるので安上がりと言うか、「極楽急便」のおかげですね。
では一体あのトラックは何を運ぶのか?
墓石ではあり得ないし、つまらない・・・保冷車タイプのトラックですから形が違うし重量物は無理だと思われます。
考えながら自転車で団地の垣根沿いに走っているとお線香の香りがしてきました・・・どこかで仏壇に供えているのでしょう。
お線香にローソクと言う可能性はある。
しかしこれも保冷車とはややずれがある気がします・・・。
保冷車で無くてただの四角のアルミ車と言う事で考えて・・・極楽イメージと無理やりくっつけると「マッサージチェアー?」。
もしかしたら仏前に供える生花?
確かにトラックの来た方向に市場がある。
待てよ!、市場ということなら「一口食べて極楽・高級お刺身」だって良い筈。
「アジ道楽の高級マグロ・・・食べたい」
イヤ更にピッタリなのは、冬にはまだ早いけれど・・・フグと言うのもアリ?。
「食べて極楽」「当たれば極楽」
しかし、1日かかっても面白いネタは閃かない感じですが、ともかく遊べますね。
話は変わりますが、古い友人で「ゴク」というあだ名の人がいました。
本名はK君ですが誰も本名で呼びません。
後輩までも「ゴクさん」と呼ぶくらいですから、すっかり定着しています。
そもそも彼が一年発起して農家を援助する活動に参加して、老婦人一人で農業をしている所に行った時のことです。
何人かのメンバーでの労力援助などの活動ですが、そういうメンバーと言うのは「謹厳実直」と言うか「勤勉さ」などを評価点であらわせばA+みたいな人が多いのですが、我がK君はその方面は・・・
しかし人柄の良さ、人間性では間違いなくA+なので、そこで親愛の気持をこめて「ゴクつぶし」というあだ名を奉られたと言うことです。
従って略して「ゴク」
ところでハスの話
私が育った場所は海岸に近いのですが、山から海に向かっての地下水の流れが一旦緩むところでもあるらしい。
従って池とか、蓮田が多い所。
だれからかは分かりませんが、ハスの実を貰ったことがあります。
ジョウロの先みたいな形をした、スポンジみたいな感じの・・・ハスの種が入っているところ。
塩茹でにして貰って、私は結構気にったのですが、母からは「どこが良いのかね?」と相手にされず、その後一度も食べる機会に恵まれません。
私の好みで、ハスの実、里芋の茎、などをリクエストしても、戦争中の苦しさを経験した人からは相手にされないようです。
極楽に行けば毎日食べられるでしょうね。
ところで息子が小学校の時宿題で「4文字熟語を出来るだけノートに書いて行く」と言うものがありました。
放っておいたところ、本人は一向に思いつかないらしく・・・挙句の果てに「ネエネエ父さん”御気楽極楽”も良いよね?」と聞いてくる始末。
ショックで軽い目眩を憶えました。
当時、どこかの民放の変なキャラの台詞で・・・
それに決定的な間違いは4文字ではないし。
その彼が、外国人に日本語を教える教師を目指している!・・・なんと時代は変わって行く。