はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

煮込みジンギスカン

2006-05-09 21:01:35 | foods
 帰ろうとしたら霧雨。
 も、もう梅雨?
            
 旅の食べ物シリーズ、その2。
 北海道といえば、ジンギスカン。
 山型のジンギスカン鍋でラム肉を焼いていただきますね。
 しかし、これは煮込み。
 土鍋みたいな深い鍋ではなくて、時計皿のような形をした浅い鍋?で、おそらくしょう油ベースでにんにくかショウガの入ったタレに漬け込んだラム肉を、多めのタレごと、タマネギと共にジュワジュワ煮ます。
 これが、知る人ぞ知る、大阪屋さんのジンギスカン。
            
 旭川から帯広までわざわざ移動した理由の一つです。
 キャベツやニラを加えてさらに煮るわけですが、これがねえ、普通の焼きジンギスカンと違って、厚みのある肉が柔らかくて、くさみもなくて、いくらでも食べられちゃう。
 秘密はタレだね、きっと。
 不思議な美味さ。
 病みつきです。
            
 これはぜひ一度皆さんに食べて貰いたい。
 最後はうどんを入れて〆。
 このうどんには、さらに甘辛いタレがかけてあって、ジンギスカンのタレと混ざって、また違う味が楽しめます。
 鹿追にある大阪屋食堂。
 とかち帯広空港から、レンタカーで約1時間半。鹿追の役場のすぐそばです。東京からだと3時間もあれば着きますね。
 お持ち帰りもつくってくれるみたいです。
            
コメント (1)
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