石川のカレー

　北海道ネタ切れじゃありませんが、１回飛ばしてみましたよ。
　　　　　　　　　　　　
　世の中には、まだまだ知らないモノがいっぱいなのでございます。
　さいとーくんに、石川？金沢？名物？カレーのチャンピオンという店のカレーをおみやげに頂きました。レトルト１袋の重量１Kg。
　カレー１Kgって意識して持つのは初めてかなー。
　これで１Kgだと、ウチで大鍋につくった時は４～５Kgあるな・・・。
　なんでも、チャンピオンカレーといえば、金沢だけでなく北陸では超がつくくらい有名だそうで、リピーターもわんさか？存じ上げませんでした。
　で、名物？は、Ｌカツという、トンカツと千切りキャベツがのってるＬサイズのカツカレーらしいです。せっかくなので、それっぽく盛りつけてみました。楕円のアルミ製のお皿は持っていないので勘弁してね。
　カレーの味は、なんていうんでしょ、辛さは普通？で、よーく煮込まれていて、どろっとしている以外に、特にこれっという特徴はないんですよ。不味い訳じゃないし、かといって美味しい！と絶賛するほどではないし、という独特な風味です。
　お店のHPを拝見しますと、「早い、旨い、ボリューム、安い」の４点が特徴としてあげられていますが、旨いのところには「石川の食文化の中で育った独特の味」と表されておりました。
　　　　　　　　　　　　 これが石川の味・・・。

　そして、勢いよく盛りつけてしまったので、どこから食べていいのか分からない。ええ、それは私が悪いんですが。
　でも、このソースがかかったトンカツが、千切りキャベツが、とにかくごちゃごちゃ一緒に食べると美味しいようです。
　食べ終わった後、冷静に考えると、そんなに美味しかったか？という感じなんですが、これは、あれね、ソースを食べてんだか何だか分からないけど、とにかく美味い自由軒のカレーと同じ感じね。
　まあ、１Kgのカレーを、早々食べ終わるはずもなく、毎日カレーです。
　ええ、まったく問題ありません。