紹介するのは book ですが、話題は中身なんだよね
ま、いいか、ということで。
Newton7月号です。
最新号。
いつも通り赤い表紙を探していて、無いっ!
と思っていたら、あった
だから赤くないと気付かないから、予告して
というわけで。
Newtonです。
特集は、生命とは何か
昨今取り沙汰されている、精神的な生死の話ではなく、生物学的にみた生死について、いろんな角度から生命について語られています。
「利己的な遺伝子」の著者である、リチャード・ドーキンス博士もコメントを寄せています。
博士は、DNAそのものであるウイルスも生命だとすると、私達、人類の中枢はあくまでDNAで、この体は、DNAのツールに過ぎないという、一見突飛ですが、案外そうかも(にやり)的な事を言う人です。
いやあ、この説は色褪せませんな。
DNAは生きるために、肉体というモビルスーツのようなものを纏っているわけですよ。
いいね!
で、雑誌の記事はそういうことを言っているわけではなくてですね。
だから、生きてるってどういうことなの?
ってとこが焦点です。
1600年頃は、全ての生き物は神が作った、と言われていて、みんな信じていたわけですよ。
でも今は、そんなこと信じてる人は少ないですよね。
1994年にNASAは、生命とはダーウィン的進化を遂行できる自律的化学システムである、といい、生きているということは、単なる化学現象である、としてます。
つまり、動いているものはみんな生命体ということになり、私達が住んでる地球さえ、生命と見なされてしまうのですよ。
いいじゃん
いや、そういうことは書かれてませんが。
将来的には、ロボットさえ、生命の仲間入りかも、と言っています。
ロボットが、自己修復したり、自己複製を始めたら、ね?
相変わらず、わかりやすく絵で説明してくれていますので、ぜひ、ご一読ください。
自分がなにものなのか、知るのも大切です。
今月は、他は、惑星状星雲(写真が美しい
)と、薔薇が特集されてます。
来月は、いよいよ世界遺産登録となる富士山の大特集だそうです。
お楽しみにー!

ま、いいか、ということで。
Newton7月号です。
最新号。
いつも通り赤い表紙を探していて、無いっ!


だから赤くないと気付かないから、予告して

というわけで。
Newtonです。
特集は、生命とは何か

昨今取り沙汰されている、精神的な生死の話ではなく、生物学的にみた生死について、いろんな角度から生命について語られています。
「利己的な遺伝子」の著者である、リチャード・ドーキンス博士もコメントを寄せています。
博士は、DNAそのものであるウイルスも生命だとすると、私達、人類の中枢はあくまでDNAで、この体は、DNAのツールに過ぎないという、一見突飛ですが、案外そうかも(にやり)的な事を言う人です。
いやあ、この説は色褪せませんな。
DNAは生きるために、肉体というモビルスーツのようなものを纏っているわけですよ。
いいね!

で、雑誌の記事はそういうことを言っているわけではなくてですね。
だから、生きてるってどういうことなの?

1600年頃は、全ての生き物は神が作った、と言われていて、みんな信じていたわけですよ。
でも今は、そんなこと信じてる人は少ないですよね。
1994年にNASAは、生命とはダーウィン的進化を遂行できる自律的化学システムである、といい、生きているということは、単なる化学現象である、としてます。
つまり、動いているものはみんな生命体ということになり、私達が住んでる地球さえ、生命と見なされてしまうのですよ。
いいじゃん

いや、そういうことは書かれてませんが。
将来的には、ロボットさえ、生命の仲間入りかも、と言っています。
ロボットが、自己修復したり、自己複製を始めたら、ね?

相変わらず、わかりやすく絵で説明してくれていますので、ぜひ、ご一読ください。
自分がなにものなのか、知るのも大切です。
今月は、他は、惑星状星雲(写真が美しい

来月は、いよいよ世界遺産登録となる富士山の大特集だそうです。
お楽しみにー!
