歌留多
今時、お正月に歌留多をしている家はほとんど無いと思う。
歌留多は「犬棒かるた」が有名だが、我が県には上毛カルタがある。
毎年小学生による県大会が開催されている。
家内の実家の地区では、子供の頃百人一首が流行っていたという。
家内の祖母はすらすら言えた。
筆者は友達の家で、坊主めくりをして遊んだ記憶しかない。
一時覚えようと努力したことがあったがダメだった。
今は高校のクラブ活動に取り入れられ盛んなようだ。大会も開催されている。
万葉集と百人一首の違いすら分かっていないが興味関心は今もある。
平安時代のメールは和歌のやりとりだ。それで心が通じたというのが凄い。
ネットで検索するといろいろ興味深いサイトがある、
これを編纂した人はどんな基準で百首を選んだのだろうか?
百人一首めぐる5つのナゾ(日経電子版) http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK28015_Y2A221C1000000/