ドラマ「陸王」が教えてくれたこと
いじめは会社と会社の間の方が酷いようだ。
下請けのことを協力会社と言うようだが、
実態は容赦の無い上下関係、主人と奴隷のようだ。
しわ寄せは下請けの経営者や従業員に来る。
誰にも負けない技術力とシェアがあれば何処に媚びることも無く生きられる。
ドラマ「陸王」を見てつくづく思った。
国内だけならともかく、そのうち中国企業の下請けになるかもしれない。
開発力と技術力が勝負を決する。
少子化で人材不足の日本は、経済成長より貧困にならない対策だ。
従業員の給料を上げても会社が利益を出せる位の景気で良い。
大幅な内部留保を貯めなくても安心できる経営が成り立つことだ。
大手ゼネコン大儲けの裏で疲弊する、下請け作業員の「壮絶現場」(まぐまぐニュース!)