今日は千秋楽
昨日十四日目で平幕の栃ノ心が優勝。
正々堂々の力強い取り口で好感が持てる。
さて、大相撲事件史なるサイトがあった。
戦前からの事件も載っている。
何処の社会でも事件や不正がある。
事件の原因はさまざまだが結果は悲惨なことになる。
特に処置を誤ると重大事になる。
今場所は相撲協会の鼎の軽重が問われるところであったが、
最中に過去の事件が表沙汰になった。
何故表に出てきたんだろうか?
どうでも良いが起きてしまったことは仕方がない。
包み隠さずすべて表に出して処理することだ。
禍根を残さないように対処すべきだろう。
しかしこれが一番難しい。
最近の企業の不祥事も同じだ。
泥沼にはまって醜態は晒したく無いものだ。
【一問一答】栃ノ心、涙の初優勝「この日が来るとは思わなかった」(デイリースポーツ)
風化させるな 大相撲事件史(時事ドットコム)