働き方改革と移住
働くには仕事と場所が必要だ。
働く場所が固定されていない仕事ならば何処でも働ける。
ITはソフトウェアとハードウェアがあるが、
ソフトウエア開発ならばインターネットさえ出来れば何処でも可能だ。
良い例がインドのバンガロールだ。
日本でも島根県や高知県など行政が積極的に環境を整備し誘致しているという。
何処でも何時でも働ける。
農業や漁業でさえ野菜工場や養殖場で働ける。
本当の働き方改革とは何だろう?
今一番の問題は少子化による人口減少だ。
育児と教育を企業が支援して結婚して出産しようという若者を増やすことだと思う。
そうしなければすべての産業で後継者がいなくなり、
技術の継承や新製品の開発が出来なくなる。
真の改革はすべて正規雇用にして同一労働同一賃金にするべきだろう。
15人のニートが「超限界集落」の廃校に集う理由(日経ビジネスオンライン)