1936年2月26日の「二・二六事件」から84年目ですので、パソコンに保存してある画像を何枚かアップいたします。そして、新人物往来社刊「日本陸海軍事典」から転載します。
二・二六事件 一九三六年昭和一こ二月二六日陸軍の皇道派青年将校が中心になってこした反乱事件である。昭和初期の慢的不況は、社会不安と政治不信を招き軍部の青年将校や右翼は、これを打開するため急進的国家改造運動を展開してい . . . 本文を読む
友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位 2月26日〔BCC、本日第5信〕
中国放送・鍵本文吾さんから、広島陸軍被服支廠倉庫保存について、2月25日から始まった広島県議会の代表質問と、「旧被服支廠の保存を願い懇談会」が3月に『証言集』を刊行するという『中国新聞』2月26日号の記事をいただきました。
『証言集』は部数500(!) . . . 本文を読む
友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位 2月26日〔BCC、本日第1信〕
お早うございます。
政府のコロナウイルス対策の方針が決められました。
重症患者の治療優先、軽症者は自宅療養、医療資源(こんな言葉があるのですね)確保。
何のことはない、なるべく検査をやらないで「感染者数」を増やしたくないという本音が見えます。
. . . 本文を読む
森まさこ法務大臣は『東京高検・黒川検事長の定年を延長するために法律解釈を変更したことをめぐり、森法務大臣は25日、「口頭の決裁を経た」と述べた。“文書”での決裁はないが、「口頭の決裁もあれば、文書の決裁もあり、どちらも正式な決裁だと理解している」と述べ、問題はなかったと強調した。森法務大臣は先週、「適切な手続きがとられたのか」という野党の追及に対し、「部内で必要な決裁をとっ . . . 本文を読む
新型コロナウイルスに関連して、1918~19年のスペイン風邪のことが話題に上っていますが、安倍総理を見ていると100年前の悪夢がやってきそうな気配です。
祖母の三宅タマは、朝鮮平壌府竹園町壱番地鉄道官舎に住んでいたとき、スペイン風邪で一週間高熱が続き22歳の若さで死亡しました。当時妊娠三ヶ月だったそうです。
祖父は5歳だった母と3歳の伯父を連れて、東京市蒲田区(現在東京都大田区)へ引き揚げてき . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。