靖國神社社報「靖國」令和6年10月第831号が配達されました。先の自民党総裁選に立候補しましたが石破茂新総裁に敗れた高市早苗経済安全保障担当大臣が、8月15日に靖国神社を参拝している様子が掲載されていました。 付録として「令和七年 靖國暦」が同封されていましたが、「御祭神ゆかりの主な出来事」は大変利便をしています。巻頭言「靖濤」には「神門」建立の経緯と意義が掲載されていました。
③新藤義 . . . 本文を読む
昨日は久しぶりに靖国神社へ行きました。秋季例大祭当日祭の勅使参向を見たあとは、遊就館を見学し特別展示「作曲家・古関裕而と英霊に親しまれた歌」も見学してきました。今回の例大祭は右翼の街宣車が4台も来ていたの特徴だったと思います。
靖国神社南門から入苑しました。
「勅使奉迎団」の皆さん。只一人振り袖姿の娘さんが目立ちました。
「下乗」の立て札とポールも抜かれています。
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拝殿の前にマスメディアのカメラマンが居たので政治家たちが参拝しているなと思いましたが、安倍晋三前総理も参拝していたようです。右翼たちはこれに励まされたのか、4台も右翼政治団体の街宣車が中通りに止まっていて、お揃いの作業服に編み上げ靴で参拝していました。
右翼政治団体の街宣車や恐そうなお兄さんたちが居ると、大事なポイントで説明をしない平和ガイドがいます。彼らの周りには私服の「○ビー」( . . . 本文を読む
遊就館展示室最後のオープンスペースに特別展示の「作曲家・古関裕而と英霊に親しまれた歌」を見学しました。
靖国神社監修・近代出版社刊「オフィシャルガイドブック ようこそ靖國神社へ」に「歌い継がれる靖國神社」があります。「東京だョおっ母さん」、「メイ子チャンと社頭の対面」、「九段の誉」、「九段の母」、「東京見物」を唄った歌手と歌詞が記載されています。管理人が作成している「 . . . 本文を読む
現在遊就館特別展では「靖國神社と刀剣」が開催されているが、北白川宮能久親王の遺品である指揮刀と共に、台湾でマラリアに罹って寝台の代わりとされた「仁海宮」の扉板(高さ3・3㍍)も展示されているので見学してきた。
「臣下と旧皇族は別である」靖国神社二百四十六万余柱の一座と北白川宮能久親王と宮永久王の二柱は別の一座
>靖國神社社報「靖國」10月号の紹介記事から<
「能久親王は留学中、軍事学や語学を . . . 本文を読む
自分史・新宿区役所通り
八十歳を超え結婚50年記念を迎え自分史をBlogで作成することにした。