葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

祖母がスペイン風邪で死んでから100年。如何なる兵器をもってもウイルスには勝てない

2020年03月17日 | 新型コロナウイルス問題

朝鮮平壌府竹園町(当時)に住んでいた祖母は妊娠三ヶ月で22歳の時、スペイン風邪に罹り高熱が一週間続いて亡くなりました。あれから100年、いまは新型コロナウイルスがパンデミックとして世界を襲っています。

国立国際医療研究センター病院内展示資料より

五大国(米、中、英、露、仏)は、大量破壊兵器核爆弾を製造・所持しています。これがあってもパンデミックに勝てないことは自明です。日本政府はステレス戦闘機F35の購入などの防衛費よりも、日本経済と国民生活の向けての緊急財政支出が求められています。

感染症の歴史を見ると先進国であろうと後進国であろうと、国境と海峡を越えて人間に襲いかかってきます。WHOと国連は心して新型コロナウイルスと、これからも起こりうるパンデミック対策に全力を挙げて貰いたいと考えています。

欠陥ステレス戦闘機F35

 

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