葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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旧陸軍大本営地下壕跡は4月から公開予定だったが、新型コロナで延期となった

2020年03月14日 | 歴史探訪<市ヶ谷台・防衛省・東京裁判>

防衛省では、4月から市ヶ谷基地内に残る旧陸軍大本営地下壕跡を公開することが決まりました。(午後の市ヶ谷台ツアーにおいて「大本営地下壕跡」を公開します。)

しかし、新型コロナの感染防止のために3月末までの間、市ヶ谷台ツアーを休止することとしましたが、4月以降の予約についても、当面の間休止となりました。

新宿平和委員会は、2010年6月1日大本営地下壕を開放するように防衛大臣宛の要望書を提出していましたので、長年の要望がやっと実現できたと喜んでいました。

広報課係官に手渡す新宿平和委員会近藤明会長

参考Blog記事>第一級の戦争遺跡・防衛省市ヶ谷台は「葵(徳川家上屋敷)から菊(陸軍士官学校)へ」である

 

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