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“城下町金沢”の香りを漂わせる「山本有彩の個展」が3月5日~10日銀座スルガ台画廊で

2018年02月17日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ
昨年8月に、金沢市在住時代の画友のお孫さんが、東京・新宿で個展を開いているのでと案内ハガキを頂いた。
早速個展を観にいってから、ブログ記事をアップしました。
城下町金沢の幽玄を淡く優しいタッチで描いた「山本有彩の世界」

今回はご本人から3月5日~10日まで銀座スルガ台画廊での個展案内ハガキを頂きましたのでご紹介します。





「歳月」1200×2400mm 絹に墨、胡粉、岩絵の具、箔、金属泥

銀座スルガ台画廊のレスポワール展とは、<L'ESPOIR>言葉通り、希望・期待という意味から、画廊が明日(将来)を期待する作家を今年は16名選出し、シリーズ形式で一週間ずつの個展を1月から数カ月かけて行う展覧会です。1967年からはじまり、今年で52年目となります。

山本有彩プロフィール
1992年石川県生まれ
2015年金沢美術工芸大学日本画専攻卒業
2017年金沢美術工芸大学院修士課程絵画専攻日本画コース修了
2014年「第6回トリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展」入選・審査員推奨
2015年「第58回金沢美術工芸大学卒業制作展」(金沢・21世紀美術館)
   「粟津画廊特集展示vol.4」(東京・粟津画廊)
   「装偵画展」(金沢・カフェ&ギャラリーミュゼ)
   「山本冬彦推薦作家によるカレンダー展」(東京・枝香庵)
2016年「50の顔」(銀座・REIJINSHAGALLERY)
   「装幀画展」(金沢・カフェ&ギャラリーミュゼ)
   「INTRO5」(東京・アートコンプレックスセンター)
   「公益財団法人佐藤国際文化育英財団第25回奨学生美術展」(東京・佐藤美術館)
2017年「第37回金沢美術工芸大学大学院修士課程修了制作展」(金沢・21世紀美術館)
   「ACT小品展」(東京・アートコンプレックスセンター)
    個展「とき、かさねては、いき」(東京・アートコンプレックスセンター)

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1 コメント

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昭和の挿絵 (つゆ)
2018-02-17 18:15:28
少女時代に見た雑誌や童謡の挿絵のように、優しく、懐かしいものを思い出させる絵ですね。
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