靖国神社境内のバリアフリー対策工事

靖国神社は来年の「創建150年記念事業」を進めていますが、本殿エレベーター設置などのバリアフリー対策もあります。
昨年元旦からオープンした内苑参拝者休憩所の車いす通路に不備があったことに気がつき、社務所に改善のお願いをしました。早速新しい通路を作ってくれました。
「靖国神社内苑休憩所の車椅子対応に改善を依頼」





昨日は偕行文庫室で調べ物がありました。その後、大鳥居から「常陸丸殉難記念碑」、「慰霊之泉」などの庭園を見てきました。
本日改めて、富国徴兵保険相互会社が献納した「大灯籠」下の雨水溝に渡り板をつけることを、社務所に再度依頼しました。
電話の中で、早稲田通りの神社境内入口から大鳥居（第1鳥居）までの参道傾斜を緩やかにする計画もあることが分かりました。





2017年8月15日管理人が撮影




遊就館の展示担当者に、大展示場の特攻兵器・人間魚雷「回天」に階段を設置し、ハッチを開けて操縦席の中を見えるようにして欲しいと依頼しました。
一階玄関ホールに展示してある泰緬鉄道の機関車と零戦五二型艦上戦闘機には階段が設置してあります。