日本中国友好協会東京都連事務局長北中一永さんのメールを転載します。
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都連ニュースを転送します。
3月17日、王希奇さん夫妻の歓迎会を神保町の漢陽楼で盛大に開催しました。加藤登紀子さんや、方正友好交流の会大類善啓さん、帰国者の中島幼八さん、ボランティアをしてくれた和光大生3人も加え、総勢38名でした。
漢陽楼は神保町に戦前からある店で、かつて孫文、周恩来らが通ったそうです。都連は以前にも大使館の公使との会合にこの店を使わせていただいたことがありました。
若き留学生だった周恩来の好物は、添付の写真にある「獅子頭」(大きな肉団子のすましスープ蒸し)だったとのことで、今回のメニューに入っていて参加者の皆さんは珍しく思いながらいただきました。
石子会長からは、城西大学が編集出版した王希奇画集の再版ができないか、と提起がありました。
漢陽楼の獅子頭
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（了）
