1945年3月9日の未明から10日にかけて米陸軍B-29戦略爆撃機が東京に焼夷弾を落とし約10万人の死者がでました。
航空自衛隊の育成に貢献したという呆れる事由で、司令官カーチス・ルメイに日本政府は勲章を授与しました。
参考ブログ記事『東京大空襲のルメイ叙勲は、元総理小泉純一郎の父防衛庁長官小泉純也が推奨した』
市谷台町にお住まいの袖井林二郎教授から頂いた米国航空宇宙局博物館所蔵のコピー
雑誌TIMEの表紙
「再論 東京裁判」にイアン・ヘンダーソンの論考「都市への焼夷弾攻撃」がありましたので転載します。
(続く)