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「少子化」なのに、船橋地区内の三小学校は20年間で2倍に。 「ミニコミ紙 ちとせ」126号

2023年07月07日 | 世田谷日誌

世田谷区砧総合支所船橋まちづくりセンター発行の「ミニコミ紙 ちとせ」126号が、集合ポストにポスティングされた。

「少子化」が叫ばれ、世田谷区も子どもが減少している(区教育委員会学務課の話)。ところが「ミニコミ紙 ちとせ」によると、船橋地区の希望丘小学校では2003年からの20年間で3・2倍になり、船橋小、千歳台小の3校合わせると、2003年の997人から2023年の2009人と20年間で2倍以上に増加している。しばらくは増加傾向にあるので、対応策が望まれるとしている。しかし一方では、4歳以下の乳幼児が3年前から17%も減少してるので、今後の推移を注目していきたいとの記述もある。

船橋地区は、小田急線経堂駅、千歳船橋駅、祖師ヶ谷大蔵駅並びに京王線千歳烏山駅、芦花公園駅。八幡山駅からは、路線バスに依存する地域である。同時に、希望ヶ丘公園、蘆花恒春園、千歳温水プールや中・小規模の児童公園、保育園、幼稚園が存在している子どもを育てやすい地域環境となっている。

次号の「ミニコミ紙 ちとせ」には、大いに期待している。 

(了)

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