葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

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九段会館工事現場鋼矢板のアクリル板が増えて「弥助砲」が見えました

2019年12月17日 | 歴史探訪<旧九段会館・しょうけい館・砲兵工廠>
2018年4月20日に>九段会館の「ファザード方式」工事が始まる<とエントリーしました。記事の中に千代田区文化財「弥助砲」が見えないので、鋼矢板のアクリル板を増やしてほしいと鹿島建設と東急不動産に要望しましたが不可でした。
15日に靖国神社偕行文庫室へ調べ物があったので行ってきましたが、その帰途に工事現場を見ましたら、アクリル板が増えていて「弥助砲」が見えるように改善されていました。工事車両入り口にもアクリル板があり、工事現場が覗けるようになっていました。

九段坂上から九段会館工事現場を望む(右が九段坂病院。左が昭和館。)


アクリル板から見る「弥助砲」


アクリル板を増やした鋼矢板


工事現場車両入り口のアクリル板


完成パース



保存部材の説明


(了)





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