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タモリさん、2023年は「新しい戦前になるのでは」徹子の部屋で「どんな年?」と聞かれ一言

2022年12月30日 | 絵画・音楽・文学・映画・演劇・テレビ

『徹子の部屋』は良く観ていますが、12月29日が最後の放送となりました。

ゲストはタモリが出演し、1945年〈昭和20年〉8月22日 に生まれたことを前提にして、「来年はどんな年になりますかね?」と黒柳徹子から尋ねられると、「誰も予測できないですよね。これはね。でもなんて言うかな。新しい戦前になるなるんじゃないですかね」と答えました。一瞬凄いこと言ったなぁと思いましたが、黒柳徹子は「新しい戦前」とだけ返したところで、話題を変えてしまいました。局から政治的な話題はしないように言われていたのでしょう。

子どもの頃や中学校・高等学校時代の事ばかりで、早稲田大学に入学し、ジャズ研究会に入った事には触れませんでした。新宿一丁目でジャズライブを経営していた幸田氏はジャズ研の友人で、新宿民主商工会などで平和運動に加わってきました。その影響もあったのでタモリは「新しい戦前」についてもっと喋りたかったと思っています。

徹子の部屋

(了)

 

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