気がつきませんでしたが、靖国神社内苑入口に「ここは神聖な場所なので崇敬の念をもってご理解ください。」(社務所管理課)という英文の立て札が昨年立てらていました。
昨年12月に「青空骨董市が三年ぶりに再開」とエントリーしましたが、昨日は参道大村益次郎銅像広場で開いていました。
以前の骨董市でしたら、ここに軍服が並べられていたことでしょう。
銃弾の薬莢の飾り物がありました。
刀剣はこの一本だけでした。
戦前の教科書。世田谷ぼろ市の古書店はモット沢山並べてあります。
「靖国神社外苑から軍歌のおじさんおばさん達のテーブルと椅子がなくなった」と記事にしましたが、骨董市の責任者菅野さんと挨拶をしていた軍歌のおじさんのひとりAさんと会話しました。
Aさんが社務所管理課田中さんから軍歌グループ責任者に渡されたペーパーを見せてくれました。
管理人が記憶を頼りに、それを作図した軍旗と軍歌を演奏して良い場所。
リニューアルした外苑休憩所の前は不可。
ここのベンチならば軍歌演奏は可です。軍旗は植え込みとベンチの間に。参道の御影石には絶対にはみ出さないように。