長野県中川村村長曽我逸郞さん

しんぶん赤旗「2017　いま言わなければ」欄に、長野県中川村村長曽我逸郞さんが登場しました。
曽我村長を2009年6月に靖国神社をガイドしたことがありましたが、三期12年で5月に引退されるようですので残念です。

中川村公式ホームページの「村長の部屋」の『靖国神社に関して（続き）』に下記の記事があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2009年6月14日
　はじめに、この小論に至る経緯を簡単に。
　中川村ホームページに長野県の戦没者遺族大会と戦没者追悼式に出席した際の感想を書き、賛否両方のご意見を頂いた。批判的ご意見については、靖国神社に関するものが多かったので、当HPの小論『靖国神社に関するやりとり』として掲出し、私の見解も述べた。先月さらに2通のメールを頂き『～やりとり』の末尾に追加した。
　また、先日「東京の戦争遺跡を歩く会」の「平和案内人」長谷川順一さんに無理にお願いして、靖国神社を半日案内して頂いた。さまざまなことを現地で教えてもらったので、上記2通のメールへの返事も兼ねて、思うところを書いておきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


曽我村長の靖国神社から戦死者への慰霊問題を考察する姿勢と比べると、世田谷区長保坂展人さんは問題がありすぎますね。
ブログ記事「世田谷特攻観音法要に初めての参加」をご覧下さい。