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降圧剤はジェネリックに代えました

2014年09月15日 | 健康・福祉・児童

 入院直前に東京都後期高齢者医療広域連合から、「現在服用をしている薬剤をジェネリック薬剤にしてください」という書類が届きました。

 かかりつけ医に横行結腸癌手術をすることを報告したときに、この話をしたところ、以前はジェネリックを使うときには医師のサインが必要だったが、政府の医療費削減の方針があってからは処方箋薬局のイニシアチブで変更されているとのことでした。処方箋薬局のウエルシアで「プロミネント配合錠LD」を杏林製薬「ロサヒルドル配合錠LD」にしてもらいました。42日分で800円の差額でしたが、処方箋薬局には報奨金みたいなメリットがあるようです。

 入院する朝から「ロサヒルドル配合錠LD」を服用し、病室でも毎朝一錠服用していますが、血圧は120から130と正常値なので、患者にとってもジェネリックのメリットがありましたね。

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