過日のブログに「路線バスの運転手さんたちのギヤーシフトがもの凄く下手だ」と投稿した。
激安ツーで東北縦断4日間の旅で約2000キロを走った。運転手は二人交代だったが、二人とも巧みにシフトしての素晴らしい技倆だった。7段ギヤーのチェンジレバー操作と、アクセルとクラッチを踏み込む動作はオートマチック駆動のように殆ど座席には伝わってこなかった。 【画像は青森県脇野沢港から蟹田港まで乗船したフェリーの甲板】
それに比べると普段利用している都バスの運転手は未熟である。これまで乗車した中で小滝橋営業所に所属する女性運転手A・Sさんは一番上手いと思われる。女性だから優しい運転と言うことではないだろう。最近は大型ダンプカーを運転している若い女性を見かけることも多いのだから・・・・。
同じように「大型二種免許」を取得している“プロドライバー”なのに、この違いはどこから来るのだろうか。
近日中に東京都交通局自動車部へ質問してみようと思っている。