舛添知事「処分できぬなら文科相辞任しかない」
読売新聞 7月23日(木)23時0分配信
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画の白紙撤回を受け、東京都の舛添要一知事は23日、ツイッターへの書き込みで、最大の責任は文部科学省にあるとし、「担当役人の処分は免れない。組織の長にその処分ができないのなら、(下村文科相は)自らが辞任するしかない」との考えを示した。さらに、「それが大人の世界の常識であり、役人一人の更迭もないのなら、国民は許さない」と続けた。
新国立競技場の建設計画を「東京都神宮外苑地区計画」の名目で規制緩和の手法によって推進してきた東京都都市整備局長・技監の安井順一氏を7月16日付で、東京都技監という都知事・副知事に次ぐ№3に昇格させた舛添さんの責任はどうなるのですか。
読売新聞 7月23日(木)23時0分配信
2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設計画の白紙撤回を受け、東京都の舛添要一知事は23日、ツイッターへの書き込みで、最大の責任は文部科学省にあるとし、「担当役人の処分は免れない。組織の長にその処分ができないのなら、(下村文科相は)自らが辞任するしかない」との考えを示した。さらに、「それが大人の世界の常識であり、役人一人の更迭もないのなら、国民は許さない」と続けた。
新国立競技場の建設計画を「東京都神宮外苑地区計画」の名目で規制緩和の手法によって推進してきた東京都都市整備局長・技監の安井順一氏を7月16日付で、東京都技監という都知事・副知事に次ぐ№3に昇格させた舛添さんの責任はどうなるのですか。