葵から菊へ&東京の戦争遺跡を歩く会The Tokyo War Memorial Walkers

パソコン大好き爺さんの日誌。mail:akebonobashi@jcom.home.ne.jp

拝啓 明治大学野球部様

2008年11月09日 | 新宿日誌

明治大学野球部御中

初めまして。

昨日は明治大学「登戸研究所」資料館の講演会と現地見学会に参加するために初めて生田キャンパスを訪ねました。

講演会はまず初めに坂本恒夫副学長(明治大学登戸研究所資料館設置に関する検討委員会委員長)の挨拶があり、諸事情により今秋に予定していたオープンが来年の大学祭(生明祭)頃になると話されました。

講演1は「明治大学登戸研究所展示資料館の目的と展示構想」と題して、検討委員会副委員長のの山田朗文学部教授が「科学の戦争利用の究極の姿を後世に伝える施設」を基本理念・特徴とすることが話されました。

講演2は「アジア太平洋戦争で陸軍登戸研究所が果たした役割」と題して、元法政二高教師だった渡辺賢二文学部講師が「偽札、風船爆弾などというとマンガ的に受け止められがちだが、決してそうではない重要な兵器であった」という趣旨の話をされました。

閉会に挨拶は田畑保農学部長でした。

自宅に帰ってから明治大学のwebサイトを訪問し、貴部のページを拝見しました。

私は杉並区井荻一丁目(現在は善福寺一丁目)で育ち、杉並立桃井第四小学校を卒業しました。敗戦後は歩いて行ける距離にありました上井草球場で六大学野球を観戦しました。

その時に活躍した小川という投手を見て明治大学ファンになりました。父親が作ってくれたユニホームの胸にはMEIJIの文字がありました。

その後明治は杉下、秋山という名ピッチャーが生まれました。秋山は大洋ホエールズに入団し、秋山と土井のバッテリーで優勝しました。監督は三原脩だったと思います。

ですから現在も六大学は明治大学、プロ野球はヤクルトのフアンです。

最近は斉藤投手の早稲田大学が話題になりますが、是非明治大学が優勝して頂きたくエールを送ります。

♪白雲なーびーく するーがーだぁい

フレー フレー 明治!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オバマ次期大統領と真珠湾攻撃 | トップ | 東京母親だより「靖国レポート」 »
最新の画像もっと見る

新宿日誌」カテゴリの最新記事