至福の珈琲タイム

　在沢中は金沢市中央公民館の水彩画グループ“彩”の教室が終わった後は、香林坊大和デパートの地下にある焙煎珈琲豆店「キャピタル」で仲間たちとお茶をしていました。帰りには中挽きブレンドを買っていました。ペーパードリップで入れた珈琲を、イーゼルのスケッチブックに向かいながら金沢城公園の中で飲む味に、至福の時を感じていました。

　世田谷に引っ越しをしてからは、ネット通販の大阪府泉佐野市自家焙煎珈琲やすらぎから「マンデリンブレンド中炒り豆のまま」を購入していましたが、地元のウルトラマン商店街には多くの焙煎珈琲店があり、自宅から一番近い皆川珈琲から「マンデリン深煎り豆のまま」を買うようにしました。

　電動ミルよりも手挽きミルの方が熱を持たないというのでカリタ社のミルを買いました。しかし癌の手術後はハンドルを回す力もなくなってしまいましたが、やっと最近になって回せるようになりました。
　ペアーの珈琲カップを気分によって変えながら、妻と一緒に飲む朝の珈琲タイムを楽しんでおります。





コーヒーの滓は冷蔵庫の消臭に使います。


金沢で買った九谷焼です。

娘が贈ってくれた“いわさきちひろ”の絵柄です。